横浜マラソン2025募集開始2種目値上げ

ランニング
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2025横浜マラソンのエントリーが4月9日に開始されました。募集人数、参加料金、その他かかる費用についてまとめてみました。

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横浜マラソン2025種目と人数、参加料金

種目募集人数参加料金
フルマラソン一般枠10,600人18,500円
(合計22,300人)横浜市民枠2,000人18,500円
神奈川県民枠1,000人18,500円
女性ランナー優先枠6,000人18,500円
ふるさと納税枠500人118,500円
チャリティ枠400人35,000円+参加料金
完走サポートプラン150人35,000円
特別更衣エリアプラン150人22,000円
出走権付宿泊プラン44,900円~
ペアリレー300組600人32,000円
湾岸ハイウェイラン(ハーフマラソン)100人16,000円
みなとみらい7kmラン約7km4,500人7,000円
車椅子約2.7km100人4,500円
ファミリー約2.7km500組1,000人7,000円
中学生約2.7km100人4,500円

その他かかる費用は、以下の3点。

※アスリートビブズ等有料配送(ナンバー・Tシャツ事前配送)+500円/人
※別途支払手数料が参加料金の5%
※コンビニ・Pay‐Easy決済の場合、110円/件

フルマラソンの料金は前回2024年と同額ですが、みなとみない7kmランは4割アップ2,000円の増額ファミリーも2割アップ1,000円増額されています。邪推ですが、昨年この2つの種目が応募が格段に多かったので高くしたのかもしれませんね。ファミリーは昨年の200組400人から大幅に枠を増やしてます
昨年まであったりなかったりした、外国人枠や国外在住者枠がなくなってますね。そして、毎年定員割れする女性ランナー優先枠が変わらぬ人数で確保されてます・・・。ちなみに2024年の当落結果では女性ランナー優先枠は2,500人程度しか集まってません

毎回思いますが、本当に必要ですかね?

そこまでして?無理くりなカーボンオフセット

横浜マラソンって度々参加費の中から寄付したりしてますが、今年のこれは何ですかね?

CO2の排出源の鉄道、飛行機、バスって、マラソン大会がなくても動いてますから・・・。
よく読むと寄付ではなく、環境協力金として活用とあります。どういう意味ですかね?

今年もみなとみらい7kmランにエントリー

最近長距離を走らなくなった私は、今回も7kmランにエントリーしました。この種目応募者が多いので、フルマラソンよりも当選確率が低いです。今年は当たるかどうかわかりませんが、当たったら力走すべく今からトレーニングしておきますかね。

2023年の後半あたりから、全国各地で開催されている市民マラソンに陰りがみえているといわれていますが、横浜マラソンも他人事ではない気がします。これからも続いていくよう、魅力ある大会になることを願います。

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