GARMIN ForeAthlete 45 ウォッチフェイスが変更できない・・・なんとか変更可能に

ランニング
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※以下は、2019年8月22日時点での症状です。
2020年1月8日時点では、アプリも何度かアップデートしており、マニュアル通りに設定すれば、ウォッチフェイスは簡単に変更できるようになっています。

今月購入したガーミンの新しいランニングウォッチForeAthlete45。
ランニングログやライフログを記録する機能はバッチリなのですが、ウォッチフェイスという時計の画面表示をウェブからダウンロードして変更する機能がうまく設定できません。

最初「Data Lover」というウォッチフェイスに設定した時はうまくいったのですが、その後いじくり回していたらなんだか▲三角形ばかりが表示され、うまく変更できなくなってしまいました。

ガーミン ForeAthlete45のウオッチフェイス、ダウンロードしたヤツがうまく表示されない pic.twitter.com/4nA3PpRYGe

— スージー (@suzy_girhythm) August 22, 2019

元々搭載されているウォッチフェイスは表示されますが、アプリ経由でインストールしたものが出てこないんですよね。
いろいと試行錯誤の末、Data Lover表示になんとか戻すことができました。

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説明書の手順でやってもうまくいかない・・

マニュアルに書いてあるのは以下の通りですが、これだとできませんでした。

  1. ペアリング済みのスマートフォンでGarmin Connect Mobile アプリを起動
  2. アプリメニューから「Connect IQ ストア」を選択
  3. ペアリング済みのデバイスを複数台お持ちの場合は、画面上のプルダウンリストからデバイスを選択
  4. ダウンロードするConnect IQ コンテンツを選択
  5. 画面に表示される指示に従い操作し、ダウンロードを完了

出典:Garmin ForeAthlete45 マニュアル(pdf)

そもそも、“2”の「Connect IQ ストア」なんて項目がメニューに無いのです。
Connect IQ は、別のアプリとしてリリースされており、そのアプリ内でウォッチフェイスを選んでダウンロードする仕様になっていますから。

※追記(2020.1.8)
現在は、Garmin Connect Mobileアプリに「Connect IQ™ストア」という項目があり、タップすると、Connect IQアプリが立ち上がります。 

ダウンロードしたウォッチフェイスは、Garmin Connect Mobile アプリのメニューから、Garminデバイス >> ForeAthlete45 >> 表示 >> ウォッチフェイスと進むと、Connect IQでダウンロードしたウォッチフェイスが表示されます。

しかし、ここで設定をしようものなら、延々とランナーが走ってるだけで止まってしまいました。

アプリからも…なぜだ
延々とランナーが走り続けます?‍♂️ pic.twitter.com/aJba6y3dtR

— スージー (@suzy_girhythm) August 22, 2019

マスターリセットしてみるがあまり意味が無かったかも

上手くいかない時は、リセットしてみるのがいいかもしれないと、マスターリセットをしていみました。
工場出荷時の状態に戻ります。

リセット方法は、公式サイトのこちらのページを参考に。
機種別に違うようで、それぞれの機種ごとのやり方で出ています。

しかし、リセットにはそれほど意味は無かったと思います。
再度スマホとペアリングしたりと、面倒な手間が増えるくらいで、ウォッチフェイスに関しては先ほどと同じような挙動でした。

しかし、色々とアプリをいじっていたら、時計の表示が変わってるではないですか。

ウォッチフェイスを変更する手順(成功例)

たまたまなのかもしれませんが、できましたので手順を書いておきます。

  • 手順1
    Connect IQ でウォッチフェイスを一つダウンロード

    Connect IQ アプリでウォッチフェイスを選んでダウンロードする。
    ただし、インストールは一つだけにすること。

    ※追記(2020.1.8)
    現在は複数インストールしても、普通に変更できます。

  • 手順2
    Connect Mobileアプリでウォッチフェイスを表示

    Garmin Connect Mobile アプリで、
    Garminデバイス >> ForeAthlete45 >> 表示 >> ウォッチフェイス
    と進むと、先程ダウンロードしたウォッチフェイスがインストール済みとして表示されると思うので、タッチ。
    設定をタッチ。
  • 手順3
    なぜかできていた

    すると、エラー表示がでたのですが、気がつくとGarmin 45と勝手に同期しており、ウォッチフェイスが変わっている。

この後、Garmin 45でウォッチフェイス設定から普通に選べるようになっています。

なぜかエラー出なくなった(*’ω’*) pic.twitter.com/XXuxsHy4eo

— スージー (@suzy_girhythm) August 22, 2019

恐らく、ウォッチフェイスを一旦削除して一つだけインストールしたのが良かったのだろうと思っています。

ウォッチフェイス設定画面

ポイントはインストールはひとつだけにする

Connect IQ アプリでは、ウォッチフェイスをかなりの数ダウンロードできます。
そして、Connect Mobile アプリで表示される、時計の利用可能なストレージには余裕があるんです。

ストレージ管理画面

ですが、ウォッチフェイスはひとつだけじゃないと上手く表示してくれないんですよね。

これが正しいのか、そうじゃないのかわかりませんが、とりあえず表示されるようになったのでよしとします。

誰か詳しい方がいたらアドバイスください。

コメント

  1. 仙台エキ より:

    情報ありがとうございます、AppleWatchSeries4から乗り換えでガーミンFA45Sにしてみたばかりでウォッチフェイス変えられるんだ−と思って沢山インストールしていたら全く症状で困っていたので助かりました。
    FA45はアプリが入れられないようですし、ウォッチフェイスも1個だけという制限は確かにありそうですね。

    • ギリズム スージー より:

      ウォッチフェイスだ、わーい!って色々ダウンロードすると、入らないってちょっと驚きですけどね^^
      Connect IQ自体「サーバーエラー」とか表示されたりするので、まだ落ち着いてない感じです。きっちり更新されるのを待つしかないですね。

  2. earl より:

    今更の書き込み失礼します。本日こちらの記事を参考にさせて頂き解決しました。
    どうも本体の再起動が必要になる場合があるようです。今までそんなことなかったんですけどね、、頻繁なアップデートで自然再起動の機会が多く、気づかなかっただけかもです。

    • ギリズム スージー より:

      書き込みはいつでもどうぞ!
      そうなんですよ、GARMINアプリここのところ頻繁にアップデートしてたりして、勝手にログアウトしてたりと、挙動が不安定な時期もありましたね。
      今は落ち着いてそうですが。
      参考になってよかったです。