2018年12月にLINEモバイルから楽天モバイルへ乗換えました。
乗り換えの際にどれくらいの料金が掛かったのか、どんな項目で料金が掛かっているのか、両社からの請求を見てみましょう。
LINEモバイルからMNP転出した月の料金
LINEモバイルの12月の請求額は¥5,570(税込)内訳は以下のとおりです。
コミュニケーションフリープラン3GB/音声通話SIM | ¥1,690 |
国内音声通話料(SMS送信料含)/docomo回線 | ¥166 |
ユニバーサルサービス料 | ¥2 |
留守番電話 | ¥300 |
MNP転出手数料 | ¥3,000 |
消費税 | ¥412 |
合計 | ¥5,570 |
国内音声通話料(SMS送信料含)のみ、前々月の利用料金です。この翌月に通話料のみ請求がきました。
楽天モバイルへMNP転入した月の料金
楽天モバイルからの12月の請求は¥4,726(税込)。内訳は以下のとおりです。
楽天の場合は、各項目ごとに消費税が加えられています。
スーパーホーダイプランS 2GB(楽天会員ダイヤモンド) | ¥1,058 |
ユニバーサルサービス料 | ¥2 |
事務手数料 | ¥3,666 |
合計 | ¥4,726 |
オプションのスマート留守電(¥313税込/月)の料金が何故か入っていませんが、来月からなのでしょう。
スーパーホーダイプランSは3年契約で、今月は会員ランクがダイヤモンドだったため¥1,058で済みます。
支払い月が重ならないので、負担にはならない
LINEモバイルのMNP転出手数料と、楽天モバイルの新規申込み手数料が掛り、両方の料金を合わせると1万円を超えますが、支払月が重ならないので大きな負担にはなりません。
LINEモバイルはLINE Pay決済にしていたので1月5日に既に決済が完了しましたが、楽天モバイルは楽天カード決済にしているので支払月は2月になります。かぶらないので負担が増えるわけではありません。
その後の利用料金は実際どれくらいなのか
2019年3月まで料金は実際どれくらい支払っているのかは、楽天モバイルアプリで簡単に見れます。
ちなみに支払った金額のスクリーンショットはこちらです。

3月しか料金を支払っていません
楽天モバイルは1度設定すれば、楽天スーパーポイントで料金が支払えます。ポイントが足りなくなると、差額分はクレジットカードからの引き落としになります。1月、2月分は楽天スーパーポイントで支払っているので、0円なのです。
実際に掛かった金額は、以下のとおりです。
- 1月 1,459円
- 2月 1,373円
- 3月 1,632円
楽天ポイントクラブがダイヤモンド会員になっているので、基本料金1,058円(税込み)が続いているのでかなり安く使えています。
各自の利用環境によっては負担が大きく下がる
LINEモバイルや楽天モバイルにすれば、大きく料金が下がりますが、自分の利用方法を見極めてからにしましょう。
わたしの場合は、自宅でも仕事場でもWi-Fi環境があり、外出時はそれほど多くデータ量を使いません。
なので、楽天モバイルのスーパーホーダイプラン2GBで充分。
このスーパーホーダイプランなら、もし2GBを使い切ったとしても1Mbpsで使い放題なので普通にネットは見れますからね。
毎月のケータイ料金を安くしたいのなら、見直してみたほうがいいですよ。
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