餃子が好きです。
店で食べるのがもちろんおいしいすが、気軽に家で焼ける冷凍餃子もなかなかのもの。
価格も安いし、味も良く、ビールやハイボールを飲みながら食べるには最高です。
今回は、大阪王将の羽つき餃子【油いらず水いらず、フタいらず!】を焼いてみました。
果たして油や水はハネなかったのか。
フタをしないで焼ける冷凍餃子
パッケージに大きくアピールしています。フタいらず!
パッケージを開けると、餃子のタレが2袋入っています。
作り方は、フライパンに並べて中火で約7分焼くだけと簡単です。
ここでいう中火とは、フライパンのそこに火がギリギリあたる程度のことをいいます。
とパッケージに書いてあります。
では、早速焼いていきます。
焼き上がるまでの経過
フライパンの上に丸く並べてみました。
そして火を点けます。
いつもフタをして焼いている冷凍餃子よりも、ちょっとだけ弱めにしてみました。
ちなみに使っているフライパンは、Amazonで買ったイージーストーンのフライパンです。
深型で炒めものにも使いやすく、これ一つでなんでも作っています。
これまではダイヤモンドコートやテフロン加工のものを買っていましたが、半年くらいで傷が付き、食材がくっついてしまいがちでした。
ですがこのフライパンは、コーティングに業界最強(2017年10月現在)の耐摩耗性を持つ、ダイキン工業の開発した「シルクウェアEZ」を使用しており、公的機関による耐摩耗試験200万回をクリア。JIS基準の500倍以上を達成。
といううたい文句が気に入って購入。9ヶ月経った今も全くキズもなく、餃子もくっつかずきれいに焼けます。
最近ネットで話題になったのも、同じく和平フレイズのこちらのフライパンですね。
↓
加工は違うようですが、価格はこちらのほうが安く、耐久性が高いと評判になっていますね。
話がそれました・・・餃子に戻ります。
4分経過
凍っていた餃子が溶け出し、ぐつぐついっています。ちょっと火が弱かったかな。
7分経過
フライパンの位置が悪かったのか、半分は水分が飛び少し焦げ目がついてきましたが、もう半分はまだまだ変わりません。フライパンの位置を調整しよう。
9分経過
だいぶ水分が飛んでグツグツという音も消え、焦げ目もついてきました。もうちょいかな。
10分経過
いい感じでしょう。
火を止め、上から皿をかぶせて、フライパンごとひっくり返して完成。
ちょっと寄りでも一枚。
ハイボールを飲みながら、美味しくいただきました。
ガス台にも油飛びは無い
火を小さくしすぎたのか、パケージに表示されている時間よりちょっとかかりましたが、ガス台に油や水分が飛び散ることもなく、簡単に焼けました。フタをしないので、洗い物が一つ減るというのもいいです。
お店で食べるなら、大阪王将の餃子よりも「餃子の王将」派なのですが、冷凍餃子は大阪王将の方しかないですからね。
冷凍餃子なら、味の素より大阪王将のほうが食べていますね。
通販で買うなら、ぎょうざの満洲がおすすめ。
埼玉に住んでいた頃よく食べました。
カレー餃子もおすすめです。
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