横浜マラソン2023みなとみらい7kmランに連続して当選

横浜マラソンの風景 ランニング
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

昨年走った横浜マラソンの「みなとみらい7kmラン」。今年もフルマラソンは辞めて、短い距離の7kmにエントリーしましたが、昨年に続き2年連続当選しました。これで今年も秋までは走るモチベーションができました!走ります。
一般枠の当落と合わせ、2023年の横浜マラソンの応募状況の詳細も発表されていましたので、どんな感じだったか見てみましょう。

スポンサーリンク

横浜マラソン フルマラソン みなとみらい7kmランの競争倍率は?

応募した「みなとみらい7kmラン」がどれくらいの倍率だったのかと思い、公式サイトを見てみたら、申込状況が載ってました。みなとみらい7kmランは、募集人数3,000人に対し申込者数6,256人(2.08倍)になってますね。

種目別の申込者数は以下の通りです。

    募集人数 申込者数 競争倍率
フルマラソン 女性優先枠 6,000人 2,521人 0.42倍
地元優先枠(横浜) 2,000人 6,215人 3.10倍
地元優先枠(神奈川) 1,000人 3,460人 3.46倍
一般枠 14,100人 ※16,194人  
ペアリレー 150組300人 261組522人 1.74倍
みなとみらい7km 3,000人 6,256人 2.08倍
車いすチャレンジ 100人 109人 1.09倍
ファンラン(ファミリー) 50組100人 574組1,148人 11.48倍
ファンラン(中学生) 100人 92人 0.92倍

フルマラソンの一般は、地元優先枠で落選した人数(6,675人)を含む人数なので、一般枠に申込んだ県外の方は9,519人(16,194-6,675)になりますね。ふるさと納税枠、チャリティ枠を含むフルマラソンへの申込者数は22,007人だったとのこと。
申込者数を見ると、地元民とファミリーに愛される大会になっているなぁと思わずにはいられません。ならば、毎年定員割れする女性優先枠をもう少し地元優先に振り分けてあげたらと、毎年この申込者数の詳細を見るたびモヤモヤしてます。だってフルマラソンの募集人数合計23,100人なのに、トータルの応募人数22,007人て・・・。女性優先枠にこだわるのなら、せめて3,000人募集にするとか、定員割れした分を一般枠に組み入れるとかしたらいいのに・・・なんて思ったりしますね。

数字は以下の公式資料から引用しました。↓

LAWSONチケット LAWSON DO SPORTSからの当選メール

本日(2023年5月31日)届いたローチケからのメールはこんな感じ。当選です。

クレジットカードで支払えば、5,250円。手続きの期限も一週間と短いので、忘れずに早々に手続きします。

コメント