無料はなくなったがそれでも楽天モバイルがお得には違いないでしょ

ネット・回線
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楽天モバイルの2022年7月1日からの新料金プラン『Rakuten UN-LIMIT Ⅶ』が発表。プランから0円の文字が無くなり、やれ解約祭りがどうとか騒がれていますが、あらためて料金を見ても他に比べてやっぱりお得なことに変わりはないと思うんですよね。もちろんサブのスマホ回線や、緊急用として持っていた方は解約するでしょうが、メインスマホとして使っている方は変える必要はまったくないと思いますよ。その理由をいくつかあげてみます。

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ライトユーザーでもヘビーユーザーでもやっぱり安い

月間3GB以内のライトユーザーから、60GB以上使うユーザーまで、どのゾーンを見ても他社同等か安くなるのが楽天モバイル。以下の価格比較を見ればあきらかです。

プランひとつで、使ったデータ量に応じて金額が変わるので、都度ギガを追加購入する面倒もありません。20GB以上毎月使う方なら、一番安く利用できます。

povo2.0は基本料金0円で送受信128kbpsで使えますが、その速度じゃテキストぐらいしか使えないでしょう。また180日以上有料トッピングの購入が無いと、利用停止や契約解除になる場合があります。

Rakuten Linkを利用すれば国内通話無料

「Rakuten Link」アプリを使えば、特殊な電話番号以外、国内通話のほとんどが無料になります。このアプリはLINEの通話などと違い、固定電話やRakuten Linkアプリを入れていないスマホへの通話も無料。1回あたりの時間制限もありません。

わたしも使っていますが、通話品質は全く問題なく、通常の電話と変わらず使っています。

メールアドレスが提供予定

まぁ、これは必要とするかたは少ないかもしれませんが、2022年7月1日から提供予定となっています。オプション料金などもかからず、無料です。Gmailなどよりも信頼性がでるのかわかりませんが、最近では色々な登録の際のメールアドレスもGmailでも問題なくできますからね。
ただし、Ahamo、povo2.0、LINEMOなどでは、メールアドレスの提供はありません。

何をとってもお得ですが・・

他社と比べると何をとってもお得なプランだと思いますが、あとは楽天回線エリアが不安という方も多いでしょう。街なかであれば十分使えるようになっています。でも山間部とか行くことってほとんどないですから。都心部が行動範囲の方なら、ほぼカバーしてきていると思います。サービスエリアを見て、自分の行動範囲をカバーしているのなら、まったく問題ないと思います。パートナー回線(au)は、これから徐々に停波されていくとのことなので、ここからが楽天モバイルのがんばりどころでしょう。

あとは子供に使わせるのであれば、LINEMOのミニプランがいいかもしれません。データは3GBですがLINEはギガフリーになっており、LINEでの通話やビデオ電話もデータ消費ゼロ。子供にちょうどいいくらいのプランではないでしょうか。

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