お盆休みも終盤。
今年は遠出もせず、外はガンガンに暑いので、だらだら過ごしていました。
夕暮れ間近になったので、赤レンガ倉庫で開催中の『#カンパイ展 / キリン』に行ってみました。
InstagramなどのSNS映を狙いすました感じのする催し物ですが、結構楽しめるイベントでした。
キリンビールのこれまでのあゆみが楽しく分かる
入口を入ると、”Born in yokohama”の文字と共に聖獣麒麟がお出迎えしてくれます。
日本のビール発祥が横浜なのは知っていましたが、そこから現在にいたるまでのキリンビールの歴史、そして日本人の生活にビールがどれくらい入り込んできたかなど、楽しい展示と共に知ることができるコーナーが並びます。
キリンのこれまで発売してきた商品もずらりと並んでいて、耳をそばだてていると世代によって知っている商品が違うのが如実に分かるのが面白かったりします。
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ビールを飲める最後カンパイホールが楽しい
展示を進むと、ビールが飲めるカンパイホールへ。
ビールは有料になりますが、400円からあるので安めです。
薄暗いホールのテーブルで展開されるのがこちら。
麒麟がテーブルを駆け回ります。
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これが結構楽しいし、不思議。
実際に見ると楽しいです。
#カンパイ展 2019 は、2019年9月1日(日)まで開催。
詳細は#カンパイ展公式サイトまたは、横浜赤レンガ倉庫のサイトで。
赤レンガ倉庫の外でも、映〜な感じです。
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