これまで完全にMac派で、長年iMac、MacBookAirと使ってきました。
それが何故か、YouTubeで自作パソコン動画を見ていたら、安くて性能が良いならWindowsでもいいか、と考えが変わりました。
そこで自作パソコンを作るのも良かったのですが、BTOでもそんなに変わらないかもと思って、たどり着いたTUKUMOで販売していた小型のデスクトップを購入。
ゲームもとりあえずはしないかなぁと思い、GPU搭載のCPU【Ryzen5 PRO 4650G】が載っているヤツです。
マウスコンピューターやら、パソコン工房、他のBTOパソコンメーカーも見ましたが、決め手はサイズの小ささ。テーブルの前のラックに収めたかったのもあり、このサイズ感が良かったのです。
梱包サイズと本体サイズ
佐川急便で届きました。
納期は当初5営業日目の出荷となっていましたが、月末だったからでしょうか、3日目に出荷されました。前日のメールを見ていなくて、ちょっとびっくり。
開けると、緩衝材できっちり梱包されています。
取り出すと、このサイズ感。
といっても対象物が写っていないのでわかりにくいですが、TUKUMOのサイトでじっくりとスペックをご覧ください。
ベンチマークテスト
とりあえず性能を数値で表すとどんなもんなのか、YouTubeでよく見るベンチマークを計測してみました。
最初に言っておきますが、PC素人でどのベンチマークがどんな感じなのか、よくわかってません。参考程度に見てください。
シネベンチR20
3,501pts
シネベンチR15
1,485cb
R20のあとに、R15というのを吉田製作所でやっていたので、こちらも試しに計測。
FF14ベンチマーク
1920×1080 高品質(デスクトップPC)
やや快適 判定。
FF15ベンチマーク
1920×1080 高品質(フルスクリーン)
スコア1080 動作困難
もうね、カクカクしててこれは無理。
そしてもう一回してみました。
1,920×1,080 標準品質(ウィンドウ)
スコア1,766 動作困難
設定を下げたら、なんとか見れる感じにはなりましたが、動作困難判定です。
もちろん、グラボが無く、プロセッサー内蔵グラフィックスのRadeon™ グラフィックスなので、しょうがないところ。まぁ、グラフィックの凄いゲームはしないつもりです。
ちなみに、PUBG LITEをダウンロードしてプレイしていますが、特に支障は感じずにプレイできています。
ダビンチリゾルブが使えない?
動画編集をしてみようと、無料で使える高性能動画編集ソフトのダビンチリゾルブ16をダウンロード。インストールして、動画素材を読み込むところまではサクサク動くのですが、編集しだすと、動画が乱れて全く使えなくなるというのは何故なんでしょう?
一度削除して再インストールしてみるも、結果は同じ・・・・。
悩みあぐねています。
どなたか分かる方がいたら教えてください。
※やっと解決しました(*´∀`)
その他は、それほどハードにはまだ使っていないのですが、Windowsの立ち上がりも速く、サクサク動くところは気に入っています。
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