PCをWindowsにしてから、キーボードを買い替えました。
これまでは、ANKERのワイヤレスキーボードを使っていました。このキーボードは、安くて軽くて携帯に便利ですが、カチャカチャとキータッチがうるさく、キー配列もUSなので、微妙に打ちにくい。メンブレン式キーボードで、うち心地もブヨンブヨンといった感じ。
こちら。
以前はMacBookAirを使用していたので、その感覚に慣れてしまい、メカニカルのようなストロークが深いタイプはなんとなく苦手意識があり、もう完全に指先はノートパソコンの感覚になっている感じです。
そこで近所のヨドバシカメラで、いろいろなキーボードを触って、なんとなくしっくりきたパンタグラフ式の静音キーボードを購入してみました。
サンワサプライSKB-SL19BKの仕様
外箱ははこんな感じ。静かなキーボータッチと書いてあります。
中身は、本体と説明書だけです。
主な特徴は
キーボードの裏面には、線を溝に沿って左右どちらかに振り分けて収納できるようになっており、これをすると、キーボードを立てることができます。
同じタイプでワイヤレスもありましたが、今回は有線タイプにしてみました。特に持ち運ぶこともないですし、それほど邪魔にもならないかと。
サンワサプライさんの動画でも、詳しく解説があります。
キータッチは、ヌガーな感じ
Macのキーボードの浅さに比べると、若干深いです。まぁ、Macが独特なのかもしれませんが。久しぶりにテンキーが付いたキーボードなので、位置関係もまだつかみ切っていません。やっぱり多少は使っていかないと、指が配置に慣れない感じはあります。
キーは静音仕様なので、カチャカチャと音がせず、タッチもヌガーがキーボードの下にあるんじゃないかと思う感じ。恐らく音があまりしないので、そういう感覚に脳がなっているのかもしれません。これ静かな環境を望む方には、かなりいい感じです。
深夜に家族が隣の部屋で寝ていても、気にならない感じかもしれません。
激しくPCゲームをしても、大丈夫っぽいです。
静音を求める、ノートっぽいキータッチが好きな方におすすめ
パンタグラフ方式という、ノートパソコンでよく使われている方式なので、その感覚で打ちたい私のような方には結構おすすめできる感じではないでしょうか。
ただ、感覚的なものなので、実際に店頭で触ってみるのがベストでしょう。
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