夏のバイクシートを220円で快適に!これで尻が熱くない【セリア】快適メッシュクッション

快適メッシュクッションを取り付けた状態 カブ
この記事は約2分で読めます。
サイト内のリンクの一部にはアフィリエイトを利用しています。
スポンサーリンク

6月も半ば近くなり、夏の日差しが厳しくなり始めました。
炎天下に停めておいたバイクにまたがると、熱くて思わず片尻を持ち上げながら走り出すことってないですか?尻から汗は吹き出すわで、汗の目立つパンツスタイルだとおもらししたみたいになりますもんね。

冬は冬でシートにまたがった途端「キンキンに冷えてやがるぜ!」ってカイジみたいにつぶやきたくなりますよね。

そんなお尻の暑さ寒さ対策に、クロスカブに以前シートカバーを付けました。

商品はこんな感じのもの。

これなかなか良くて、真夏にいきなりシートにまたがってもアチチとならず、冬もキンっと痛いくらいの冷たさを感じることもなく、快適にクロスカブに乗れます。しかし2年も過ぎると、ボロボロになってきたので、また買おうかとも思ったのですが、試しに噂のセリアのメッシュクッションを着けてみることにしました。

スポンサーリンク

セリアで220円快適メッシクッションとゴムを購入

セリアで購入したのはこちら。快適メッシュクッションとアウトドア用ゴムの2点。

快適メッシュクッションとアウトドア用ゴム

快適メッシュクッションは、椅子や車のシートに置いて、お尻の風通しを良くし蒸れをなくします。

快適メッシュクッション

クッション性のあるやわらいかいメッシュという感じ。これまで付けていたシートカバーの方が、少し厚くて反発力がある感じがします。

どうやって取り付けようかと思った時に、手芸コーナーで見つけたのがこちらのゴム。

アウトドア用ゴム

本来は、レインウエアやリュックに付けたりする感じのもの。中身は想像している通りのゴム。

アウトドア用ゴムの中身

では付けてみます。

クロスカブ110(JA45)に取り付けてみた

やり方と言っても簡単なもの。
シートにおもむろに快適メッシュクッションをシートに置き、4つの角にゴムを通しただけ。

クロスカブのシート

この裸のシートにかぶせると。

快適メッシュクッションを取り付けた状態

シートの裏面でゴムを結んでいます。簡単。

クロスカブシート裏面

座ってみましたが、クッション性は感じられます。
炎天下で温められた状態で座って見ましたが、普通にシートに座るより、かなり暑さがしのげますね。やはり、面でなく線でシートにお尻が接するので、だいぶ暑さが和らぎます。

見た目はそんなに悪くもないですが、耐久性がどれくらいあるかなぁ。まぁ、この金額ならワンシーズン持てばいいでしょう。

暑さ冷たさをなるべく感じたくない方は、試してみてもいいかも。なんせ220円ですから。

スポンサーリンク
カブ
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク

コメント