数年前に逗子海岸でSUPを体験。その後マリンスポーツからは離れていましたが、友人が海のそばに引っ越したので、思い切ってSUPの購入を検討。
これからどれだけやるのかは未知数なところもあるので、まずはAmazonで3万円台で販売されているSUPの中から、こちらを購入してみました。
これを選んだのは、比較的Amazonでの取り扱いが最近なので、多少新しいのかなと思ったのと、最終的にはなんとなくです。ちょっと変わった絵柄のデザインですが。
届いたので、どんな感じのものが入っているのか開けてみました。
Made In Chinaの大きな箱で
ヤマト運輸さんが大きなダンボールを運んできました。
もちろんメイド・イン・チャイナです。
箱を開けると、内箱が入ってます。
内箱を開けると、出てきました。
内容物リストが一番上に入っています。セット内容はこちら。
内容物をチェック
中身を一つずつ開けていきました。まずは、SUPボード本体。
薄いビニールシートをまとい、丸められベルトで固定されています。
ベルトとビニールを外し、広げてみるとこんな感じ。
バルブ部分。
フタを外すと突起が真ん中にあり、右に回して持ち上げると空気が入り、押して左に回すと空気が抜ける仕組みのようです。
センターフィンを取り付けてみました。
溝にスライドさせて入れて、付属のプラスチックのピンを差し込んで固定します。
パドルはアルミ製。3つのパーツを組合せます。
柄のパーツにはメモリが付いていて長さ調節が可能。最長で215cmということです。
センターフィンとリーシュコード。
空気入れとホース。リングが一つ入っていました。
空気入れの握る部分には、圧力計が付いています。
圧力計は予備でもう一つ付いてきます。
リペアキットは、オレンジの筒の中に修理用のシートが2枚と、黒いハンドルのようなものが入っていました。接着剤は入っていないので、穴が開いた場合は接着剤を買って切り貼りする感じですね。
10リットルの防水バッグ。おまけですかね?入口をくるくる巻いて水の侵入を防ぎます。
大きなバックパック。裏面は、背負えるようになっています。腰部分は固定ベルトもあります。
機材を全部入れても、余裕はあります。着替えやタオルを入れてパッキングできますね。
機材を全部入れた状態で背負って重量を測ってみると、12.7kgありました。
これに着替えだのタオルを入れて、移動距離が長いと結構辛いかも・・・。キャリーカートがあれば便利かな。
取扱説明書は英語のみ
取扱説明書のようなものが入っています。
中身は全部英語のみです。
Google Lenzで翻訳しておきました。
と、これで全てです。
ベランダで空気を入れてテストしようかとも思ったのですが、ちょっと面倒なので、海でいきなりチャレンジしたいと思います。
使い心地や感想は、またレビューします。
実際に乗ってみました。
※追記
2023年7月、海から上がって片付け中、突然バン!という盛大な爆発音と共にボードが裂けました。購入から丸二年しか持ちませんでした。幸い海上で爆発しなかったでの良かったですが、これが沖だったらと思うとちょっと怖い・・・。安全を考えて、使用時はライフジャケットを携帯することを強くおすすめします。
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