夏 バイクのシート対策はこれがベストかも!尻が熱くない蒸れないクールメッシュシートカバー

カバー装着完了 カブ
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夏の炎天下に駐めておいたバイクには、またがりたくないですよね。
アチチッって必ずなるし、片尻を上げながら座らざるを得ないです。

また暑い中、長時間バイクに乗っていれば、お尻が蒸れるし汗ばむし、男子の場合はたまたまの方も蒸れまくりで生殖機能に問題がでないとも言い切れません。

というのは大げさですが、サブリアキャリアを購入する際に、同じショップで『クールメッシュシートカバー』というのがあったので、思わず買ってしまいました。

価格も手頃で、お尻はかなり快適。
今年の夏は、蒸れ知らずでクロスカブに乗れそうな予感をさせます。

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『クールメッシュシートカバー』 ブルーシャーク製とは

購入したのはこちら。
楽天の「バイク用品の車楽」というショップで、サブリアキャリアと共に購入しました。

※2021年5月時点では、同じ商品が見当たりません。
KOMINEのこちらの商品のXSが、同じような仕様でカブで使えます。

キャリアと同じダンボールに入って届きました。

ブルーシャークの袋

韓国製です

袋には、サイズと適応車種が書いてあるようですが、ハングル文字でよくわかりません。

袋のラベル

ハングル文字が並びます

裏には商品のバーコードと共に、クロスカブの文字。

ブルーシャーク袋

クロスカブと明記されています

中身を取り出すと、なんだかおばちゃんのナイトキャップのような感じのものが出てきます。

上から見た画像下から見た画像

シート面は弾力がある編み込みで、シースルーになっています。
形はカブのシート形状ですね。

カバー座面

早速つけてみました。

取付は簡単シートにかぶせるだけ

取付と言っても、シートの形に合わせ、引っぱって伸ばしてかぶせるだけ。
前後さえ間違えなければ、難しいことは何もありません。

カバー装着完了

シートの裏面はこんな感じで、ゴムで引っかかっているだけです。

シートの裏面

販売サイトでは、シートに被せた後、コードを引っぱって締めると書いてありましたが、仕様が変わったのでしょうか、コードはありません。

無くてもぴったりとハマっているので、運転中に外れたりすることはおそらくないでしょう。

3Dメッシュ構造でシートとお尻の間が爽やか

座面の部分は立体的に樹脂を編んでいるような構造で弾力があります。
指で押すと1cm弱沈み込むくらいの弾力です。

iPhoneで接写してみましたが、ピンぼけしてました。

シートメッシュ座面

この立体メッシュ構造が、お尻とシートの間に空間を作り、空気が通るので蒸れない構造になっています。

シートカバーを付けた翌日の午後1時くらいに、おもむろにクロスカブに乗ってみましたが、全く熱くないです。熱せられたシートに直接お尻が触れないので、熱さを感じません。

走りだすと、お尻の下の空間に空気が通り心地よい風が吹いています。

夏のロングツーリングなら、なおさらお尻の汗・蒸れが気になるでしょうから、これはなかなかいいです。汗をかきすぎて、ジーパンのお尻部分がお漏らししたように濡れることも解消できそうですね。

夏だけでなく冬も

これ、夏だけでなく冬も活躍します。
寒い冬場は、シートが冷たくて、やっぱり座った瞬間ヒヤッとなりますよね。メッシュシートカバーなら、冷っとしません。

痔を患っている方なんかにも、結構いいと思いますよ。

100均の快適メッシュクッションを利用するという方法もあり

100均のカー用品コーナーなどで見かける、メッシュクッションをシートに取り付けている人も結構いるようです。安くあげるなら、この方法でもいいですね。


これならメッシュクッションとヒモやゴムがあればOK。
かなり安上がりです。

※2年くらい使ってボロボロになったので、快適メッシュクッションを付けてみました。コスパは最高です。

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