カブの定番リアボックス、ホムセン箱の固定方法あれこれ

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クロスカブのリアボックスを何にしようかと迷った末、NBSの丸っこいリアボックスを取付けています。

収納としての機能は満足。便利です。
しかしなんとなく見た目の面白みに欠けるんですよね。
形状も丸いので風の抵抗は受けにくいかもしれませんが、その分積載量がホムセン箱の四角より少ない気がします。(メーカー表示の容量は、NBSの丸のほうが2L大きいですが・・)

近所のホンダウィングにオイル交換に行った時、たまたま居合わせた四角い箱を付けたクロスカブを見たら、なんかいい感じなんですよね。やっぱりお馴染みのアイリスオーヤマのホムセン箱(黒)が付けたくなってきてしまいました。

購入する前にどんな取付け方法でつけるのが良いのか?
カブ主の諸先輩の方々のやり方を調べてみました。

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ボルトで固定すればガッチリ

ボルトで固定すれば、グラつきガタツキもないし、簡単に持って行かれることもないでしょう。外すことがめったにないなら本命の取り付け方法です。キャリアとの間にはゴムを挟んでガタツキが無いようにしている方が多いです。ネット検索すると参考になるやり方がたくさん出ています。
ボルト・ナットと取付金具、箱の下に穴を開けるための工具が必要です。

こちらは上のインスタ主、ブロガーでクロスバイク乗りの和田さんの取り付け方法です。

荷締めベルトで固定は取り外しが楽

取付け取り外しを簡単に行ないたいなら荷締めベルトが便利。
やはりガタツキ防止にゴムシートを挟んで、ベルトで締め上げるパターンが多いです。外されるリスクもありますが、ホムセン箱のカギ自体が大した強度はないので、それほどシビアになることもないかもしれません。やられる時はやられますからね。
盗難防止に留め金をボックス内で結んでいる方もいました。
ホムセン箱にはベルトを通す穴があらかじめ空いていますので、加工の必要もないです。

自転車用ベースで固定

今付けているNBSのリアボックスは、専用のベースをキャリアに固定し、その上にガチャンとボックスをはめ込みます。それと似たような構造の部品があり、Amazonのレビューを読むとホムセン箱の固定に使っている方もいます。

こちらのベースをリヤキャリアに固定。

そしてこちらのアダプターをホムセン箱の底に取付けてはめ込みます。

本来はママチャリなどの荷台に付ける自転車用の部品なので、強度がどれくらいなのかわかりませんが、Amazonでホムセン箱とよく一緒に購入されているようです。カギは掛らないのかな。

箱の向きは前・後・横問題

これも皆さんそれぞれこだわりの向きで取付けています。

カギが前に向くように取付けると、座ったままボックスを開けることができ、中のものを取出すのが楽という意見をいくつかみました。
うーん、ですが右利きなのでバイクの左側に降りた時右手でカギが開けづらそうなきがします。そんなことないかな。

横にカギが向くように取付けると、ダンプやトラックなど運転席のポジションの高い車からウィンカーが見づらくなるんじゃないかとの意見もありますが、そこまで気にしなくてもいいかなぁ。

カギが後ろに向くようにしたほうが、何の障害もないので出し入れが一番やりやすい気もします。

あまり考え込まずに実際に買って合わせてみたほうがいいですね。

箱の取付け方を調べていたら、凄い箱の付いたクロスカブをInstagramで見つけました。

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