映画『IT “それ”が見えたら、終わり。』感想、おっさんには怖さが足りないかも

NETFLIXで配信していた、映画『IT “それ”が見えたら、終わり。』を観ました。スティーブンキング作品の映画化はかなり良作が多いので、観る前の期待は高かったです。

原作は1986年に発表。文庫にして全4冊出版されています。

ネタバレになりますが、この映画の最後で続編があることがわかります。原作を未読なので、映画がどのくらいまでのところで終わっているかわかりませんが、続編が観たいです。

映画『IT』のあらすじ

1988年10月。ビルの弟ジョージーが雨の日に排水管に潜む何かに襲われ、おびただしい血痕を残して消息を断った。
翌年1989年6月。ビル達の住む田舎町デリーでは、子供の失踪事件が多発していた。
夏休みに入り、ビルはジョージーを探そうと、いじめの標的にされている仲間と”それ”に立ち向かっていく。はたして彼らはどうなるのか。

予告編は、解禁後24時間で1億9,700万回再生されたそうです。


『IT』とは、自分が怖いものに形を変えて現れる

IT/それ とは、それぞれが怖いと思っているもの。自由に形を変えて目の前に表れます。クラウン(ピエロ)のペニーワイズが姿を変えて、ビルとその仲間たちそれぞれの前に表れ、排水口に引きずり込もうとしていくのです。

それぞれが怖いものを乗り越えることで、ひとつ成長したという物語構造にもなっています。大人になりかけの少年少女たちの夏という映画にもみえなくもないです。同じスティーブンキング原作の「スタンド・バイ・ミー」にも通じるものがあります。

映画館で観るのにぴったりな映画

今回はNETFLIXの配信をFire TV Stickを使ってテレビで観たのですが、それほど怖く感じなかったというのが正直なところです。事前に怖い怖いと散々CMなどで観たからかもしれません。

前半はびっくりどっきりと得体のしれないものが突然あらわれる脅しのきいた演出が多く、それが何か分かり対決する後半はドキドキ感を増して襲ってきます。

ですが、明るい照明のなかテレビで観ていると、それほど怖く感じないのです。
わたしがおっさんということもありますが、こういった演出の怖さに耐性が出来てしまっているのかもしれません。

映画館の暗い空間といい音響で観たのなら、もっと怖さを感じられた映画でしょう。

それと年齢を重ねるごとに、得体の知れない恐怖よりも、隣人が殺人鬼だったりする現実のほうが怖いという認識が出来ているからかもしれません・・・。

 

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