2018年のGWに石垣島へ行ってきました。
沖縄の離島は、宮古島、久米島などは行ったことがありましたが、今回の石垣島は初めて。
なかなか楽しい旅でした!
石垣島初日の様子を残しておきます。
レンタカーで島内をめぐる
羽田からの直行便で石垣島へ。
沖縄本島は「はしか」が流行っているようなので、この選択は良かったかもしれません。
JTAの朝早い便で石垣島へ到着。
そのまま迎えに来ていたレンタカー会社の車に乗り、レンタカーを借りました。
1日目はレンタカーで島内を巡ります。
玉取崎展望台へ
空港から車で20分ほどの玉取崎展望台へ、まずは向かいました。
ガイドブックに載っている、スタンダードな観光場所なので、先程レンタカー屋さんにいた人とかもいたりします。
見晴らしが良く、島の東側が一望できます。
あいにくの曇り空ですが、結構暑いです。
駐車場では島ぞうりなどを販売しているかたも。
駐車場の向かいに、アイス屋さんもあります。
トイレもあり、シルバー人材センターの方が掃除しているらしく、なかなかきれいなトイレです。
続いて島の最北端へ。
途中のちょっとした穴場的ビーチ
平久保崎灯台へ向かう途中、道沿いのちょっとした駐車スペースに観光タクシーが止まっていたので、なにかと思い車を近くに止めて行くと、誰もいない小さなとてもきれいなビーチが。
穏やかで、ちょっと休んで足だけ海に浸しました。
平久保崎灯台
玉取崎展望台から約20分。
石垣島最北端の平久保崎灯台へ。
弧を描く海岸線がきれいに見れます。
最北端ということで、この先に車を走らせるとこんな看板がありました。
行き止まりです。
次は川平湾方面へ目指します。
吹通川マングローブ群落でシオマネキとトビハゼ
途中車からマングローブが沢山見えたので、駐車スペースに車を止めました。
ここは吹通川マングローブ群落の看板があります。
吹通川のヒルギ群落として、石垣市の指定文化財・天然記念物になっています。
ちょうど干潮時だったので、海に降りてみました。
マングローブが群生しており、上流からボードで下ってくるツアーはここなのでしょう。
干潟には無数の穴が開いており、そこから片方のハサミが大きいカニ「シオマネキ」がワラワラとうごめいています。
こちらがちょっと動くと、ささっと穴に入ります。
しばらくその場でじっとしていると、またワラワラと穴から沢山出てきます!
そしてトビハゼがピョンピョンと素早く跳ねています。
しばらく生物たちを観察。これはなかなか楽しいです。
橋をくぐり海側は、潮が引いてこんな風景が広がります。
川平湾で昼食とグラスボート
川平湾へ到着。
結構な車の数で駐車場(有料)は満車。
ちょっと交番(パトロール中で誰もいない)の隣に路駐して海へ。
潮が引いていたのですが、それでも景色はきれい。
腹も減ったので食事をしようと、近くのお店へ。
手打ち麺がうりのようで、3種類の麺が選べます。
スタンダードな麺で八重山そばをいただきました。
手打ちだからか、ちょっと平たい麺です。美味かったです。
店を出ると駐車場が空いていたので、車を移動しグラスボートへ。
サンゴ礁のポイントを巡り、30分ほど楽しませてくれます。
カクレクマノミも見れたりします。
グラズボートを降り、そろそろ宿のある石垣港方面へ向かいます。
名蔵アンパルの干潟で貝を摂る人々
途中また干潟が広がっていたので、駐車場に車を止めて海に降りてみました。
ここは、名蔵アンパルというマングローブの原生林や干潟が広がる場所です。
海に降りると、何かを摂っている地元の人達がいます。
岸辺に置いてあったバケツの中を見ると、沢山のアサリ(だと思われる)が入っています。
夕飯にでもするのでしょうね。
宿泊はホテルみやはら
こんな感じで1日目の観光は終了。
石垣港離島ターミナルが目の前の「ホテルミヤヒラ」に泊まりました。
画像の右側は工事中でした。
その横には、2018年6月1日オープンの新館・美崎館がほぼ完成していました。
このホテル、1階に大浴場もあり場所も便利でなかなか良かったですよ。
朝食付きで航空券とパックで取ったのですが、連泊するとサービスで夕食バイキングが1食分付いてきました。
なので初日はホテルでバイキングの夕食を食べました。
1日目に訪れた場所はこちら↓
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