BBQやキャンプで面倒なのが、設営や食事の支度。
準備も楽しいことは楽しいですが、何もせずに手ぶらで楽しめたら最高ですよね。
最近よく聞くグランピング。
グランピング施設が、ここ数年で続々とできています。
ココ横浜から2時間以内くらいで行けるグランピング施設を探してみました。
どこも新しい施設ばっかりです。
グランピングとは
日本でグランピングは最近はごく最近流行り始めたように感じます。
ですが既に日本グランピング協会なるものまでできています。
日本グランピング協会によると、グランピングとは。
グラマラス（魅惑的な）とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」に与えられた名称
つまりは面倒な支度をせずに、手ぶらでBBQや美味しい料理が食べられ、環境のよいテントまたはバンガローキャビンなどで宿泊できるということです。
神奈川県
京急観音崎ホテル（横須賀）
2022年9月末で営業終了しました。今後共立リゾートのホテルに生まれ変わります。
2017年6月9日オープンの京急観音崎ホテル内の施設。
新国立競技場の設計をした隈研吾がデザインした、住箱（じゅうばこ）に泊まります。
アウトドアではおなじみのsnow peak製品をふんだんに使っています。
ROCK HILLS GARDEN（川崎）
これをグランピングと言うのかは、意見の分かれるところです。
川崎のビルを改装した施設で、屋上でBBQやパーティーができます。
屋上だけでなく、室内施設もあり、イベントや研修などで利用ができます。
TVKの番組でも紹介されいます。
ジ・アウト（鎌倉）
これもグランピングというよりは、広めの鎌倉のお庭でキャンプする感じでしょうか。
江ノ電 極楽寺から近い場所にあります。
マッサージやケータリングなどのサービスもオプションであります。
Nature Healing Lounge [THE OUT]公式サイト
予約はairbnbから、 https://www.airbnb.jp/rooms/12435829
東京都
CIRCUS OUTDOOR TOKYO（奥多摩）
2018年3月24日にオープンした施設です。
サイトを見てもクローズアップのイメージ画像が多く、全貌が分かりません。
逆にそこが狙いなのかもしれません。
CIRCUS OUTDOOR TOKYO
WOODLAND BOTHY（武蔵五日市）
一日一組限定の施設。
貸し切り風呂もあり、のんびりと過ごせそうな場所です。
同じ敷地内に古民家に泊まれる施設もあり、こちらも楽しそう。
ふれあい広場（あきる野市）
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グランピングは最大3名用と最大6名用の2つ。
グランピングだけでなく、キャンプサイトもあります。
川に面したBBQテラスや、プライベート渓谷では飛び込み岩からダイブもできるようです。
こじんまりしていて、プライベート感がありそうです。
ここ行ってみたいなぁ。
静岡県
藤乃煌（御殿場）
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2018年4月27日グランドオープン。
「藤乃煌」と書いて、「ふじのきらめき」と読みます。
晴れれば富士山が間近にキレイに見れますね！
愛犬と泊まれる棟もあります。
マヒナ・グランピング・スパ・ビレッジ（伊豆 大川温泉）
2017年8月にオープンした、伊豆 大川温泉にある施設。
貸し切り露天風呂が無料で利用できます。
価格も良心的で、利用しやすい施設です。
UFUFU VILLAGE（伊豆 月ヶ瀬）
2018年6月29日にオープン。
テントだけでなく、キャンピングトレーラーに泊まることができます。
魚釣り場や、キャンプファイヤーエリアもあり、楽しみ方は色々。
自家源泉かけ流し温泉もあります。
山梨県
星のや富士（河口湖）
星野リゾートの手がける、星のや富士。
施設はさすがという感じのつくり。
キャビンは傾斜地に建ち、河口湖が見渡せます。
千葉県
WILD BEACH 木更津
アクアラインを渡り、木更津金田ICからすぐと近い。
予約を見ると、週末は人気でほとんど埋まっていますね。
系列の施設は新宿と仙台にもあります。
THE FARM（香取市）
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千葉県香取市にあるキャンプ施設。
敷地内に温泉もあります。
電子機器を持たずに、たまにはデジタル・デトックス
各予約サイトを見ると、結構ホテル並みの料金になります。
その分大自然のなかで、贅沢に楽しめるのがグランピングの魅力なのでしょう。
忙しい毎日を忘れ、準備もなしでのんびりと自然を楽しむなんて最高。
たまにはスマホも置いて、デジタル・デトックスしてみませんか。
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