映画【スカイスレイパー】中国資本を大量投入した超高所版ダイ・ハード

Photo by Patricia Lazaro from Pexels 映画
Photo by Patricia Lazaro from Pexels
この記事は約3分で読めます。

ザ・ロックこと、俳優として大人気のドウェイン・ジョンソン。
その彼が主演の映画「スカイスクレイパー」がプライム対象作品になっていたので、Amazonプライムで鑑賞しました。
もう何年も前からハリウッドには中国資本が投入されていますが、この映画もまさにそんな感じの作品。
中国資本が悪いわけではないですが、派手なアクションのわりには凡庸な話で、ストーリー的にはひねりのほとんど無い「ダイ・ハード」を薄めたような内容でした。

スポンサーリンク

ざっくりといえば、階数の高すぎるダイ・ハード

舞台となるのは香港に建てられた超高層ビル「ザ・パール」。高さは1,000メートルを超えるという設定で、225階もあります。その最上階となる部分には球体があり、そこだけはお台場の某フジテレビの建物を彷彿とさせます。

予告映像はこちら。

『スカイスクレイパー』本予告映像

そのザ・パールのセキュリティを担当することになったウィル(ドウェイン・ジョンソン)は、奥さんと二人の子供を引き連れ98階住んでいます。ウィルはかつてFBIの制圧部隊の隊長でしたが、ある事件での男の自爆により片方の足の膝から下を失っています。その事件の際に搬送された病院の医者が、現在の奥さん。

この奥さんどこかで見たなぁと思ったら、「スクリーム」に出ていたネーブ・キャンベルでした。

Scream (1996) – Do You Want to Die, Sidney? Scene (5/12) | Movieclips

時間が経って多少老けてはいますが、確かにそうです。懐かしい。

そんな設定の中、テロリスト集団がビルに火を放ったり、ビルから離れたところにあるコントロール施設を占拠しウィルは追い込まれ、さあどうなるという展開です。

ビルを舞台にしたアクションといえば、まず思い出すのが「ダイ・ハード」。
この映画随所に「ダイ・ハード」で見たようなシーンをぶち込んで来ます。体にロープを巻いて窓から落ちそうになったり、ビルの中に滝があったりと。

しかし「ダイ・ハード」のナカトミプラザは35階建て。今回は225階ととんでもないくらい高いです。
予告でも出てくる、クレーンを伸ばしてビルに飛び移るシーンでさえ、98階付近。クレーンを歩くさまは、まるでカイジの”鉄骨渡り”をグレードアップさせた感じです。

全く関係ないですが、カイジの鉄骨渡りはVRゲームになってるんですね。

(PSVR)カイジVR~絶望の鉄骨渡り~[公式トレーラー]

この映像より遥かに高い位置からの映像なので、玉がキュンキュンしちゃいます。

球体の鏡の対決シーンは燃えよドラゴンか

映画の前半でビルの最上階付近にある球体の部屋の説明があるのですが、ボタンを押すと鏡がニョキニョキとでてきます。ここがラストの対決シーンの鍵になるのですが、見た瞬間から「燃えよドラゴン」のこのシーンが頭に浮かびます。

「燃えよドラゴン」メイキングフィルム

浮かびましたが、映画はまったく違いますよ。そしてそんなバカなという結末を迎えます。

股間きゅんきゅんアクション映像を見たい人におすすめ

難しい展開はまったくなく、ストーリーにもなんのひねりもないので、何も考えずに楽しめる作品には仕上がっています。テレビ画面で見ても高所シーンは股間がきゅんきゅんしちゃうので、映画館だったらもっとドキドキしたんでしょうね。

ただし、話の展開、決着の付け方もなんだかなー、そんなことで解決するか?という感じで終わるので、ストーリーは特に特筆することが全くです。ドウェイン・ジョンソン活躍しすぎて、無敵感ありすぎですから。

「ダイ・ハード」をまだ見てないなら、両方見てみることをおすすめします。

created by Rinker
¥718 (2020/12/04 08:17:40時点 Amazon調べ-詳細)

※2019年6月時点でAmazonプライム対象作品です。最新の配信状況はAmazonプライムビデオで確認ください。

コメント