メガネにサングラスをカチャリとかければサングラスになるJINS Switch。
2019年は長谷川博己出演のCMをご覧になった方も多いかもしれません。
これまでわたしは、度付きサングラスを持っていなかったので、サングラスの際はコンタクトレンズをしていました。これがあれば、メガネの状態からワンタッチでサングラスになるのでかなり便利です。
かなり欲しくなってしまったので、JINSの店舗で購入してきました。
JIN Switch 2019モデルの種類
JINS Switchの2019年モデルは以下の種類があります。
形や詳細についてはJINSのサイトから確認できます。
レンズカラーとメガネの組み合わせは決まっているので、自由に組み合わせることはできません。
店舗で購入しましたが、店頭ではないモデルもあるので、サイトでじっくり選んでサイトで購入するのもいいでしょう。ただし、掛け心地が実際のメガネがないとわかりにくいです。
サイトで目星を着けて、店舗でかけてみて、サイトから購入っていうのがいいかもしれません。
オンラインショップ限定のセールなども行っているので、購入前にはチェックしてみましょう。
無料の会員登録もでき、登録すると誕生日には割引クーポンなども届くようなので、今買う気が無くても登録だけでもしておいたほうがいいですね。
楽天にもJINSショップがあります。
楽天スーパーポイントを利用できるので、わたしのような楽天カードユーザーはこちらで買うのも手です。
JINS楽天市場店
トレンドモデル ウェリントンスタイルを購入
店にあった商品を色々かけた末、選んだのはトレンドモデルのウェリントンスタイル。
そう、CMで長谷川博己がかけていたヤツです。
サングラスのプレートはこちら。
裏側には、両サイドに丸いマグネットと、真ん中はフレームに引っ掛ける爪がついています。
2019年モデルの大きな違いはプレート上部の爪
この真ん中の爪がおそらく2019年一番の変更点だと思います。
2018年モデルのレビューをYouTubeなどで見ても、爪が無く、マグネットだけなんですよね。
脱着は簡単ですが、手が触れたりすると簡単に脱落することが多かったのでしょう。
今年のタイプは、爪で引っかかるので落ちる心配が減っています。
まぁ、それでも手があたったりしたら脱落しますね。爪は万能ではありません。
よくあるのはサングラスを付けていることを忘れて、メガネが下がってきた際に位置を直そうと眉間あたりを人差し指で上げようと触れると外れますので、注意しましょう。
サングラスを付けている時は、メガネの”つる”を持つのが基本です。
爪があることで、CMみたいに片手ではハマりません。
慣れればできるかもしれませんが、両手を使わないと今のところ無理です。
これはやりすぎですが、角度を着けてはめ込む感じですかね。
そのうち慣れるのかも・・・。
付属品、重量
メガネを買うと、メガネケース(黒または赤)と、サングラスのプレートを入れるカラビナ付きのケースがもらえます。
サングラスのプレートを入れてカラビナでカバンに引っ掛けたりしておく感じです。
ただし、このケース柔らかいので、カバンの中に入れておいたりすると、潰されて折れたり割れたりする可能性もあります。プレートは折れても補償の対象外と言われましたので、注意が必要です。
結局プレートは、ハードケースに入れて持ち歩いています。折りたくないですからね。
重量はメガネ単体の重さは、19g。
サングラスのプレートを装着すると、29gでした。
プレート単体で10g程度ですね。それほど重たくは感じないです。
はじめてのJINSの掛け心地は、なかなかいいです
これまで違うメーカーのメガネをかけてきましたが、今回買ったメガネはかなり掛け心地がいいです。
わたしは顔面がデカイほうなのですが、きつくも無く、かといってずり下がってくるでもなく、ちょうどいい感じ。
かなり満足しています。
このメガネにプレートを着けてサングラスになるタイプの商品は、Zoff NIGHT & DAYなど、いくつかのメーカーで展開しています。
メガネユーザーでサングラスを考えているなら、一度店舗を訪れて掛け心地を確かめてみては。
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