ここ横浜は今年はなかなか寒くならない印象ですが、流石に朝晩のバイクは寒さが応えます。
今回は手を暖かく保つハンドルカバーを取付けてみました。
OSS ( 大阪繊維資材 ) ネオプレーン 防寒防水ハンドルカバー ブラック 保温性抜群 WNHC-03を購入
Amazonに色々とあったのですが、最終的にこちらを購入。
見た目はちょっと古めかしい感じもします。
Amazonで無くても、ホームセンターで売っている感じのフォルムです。
取付け方はこんな感じです。
ミラーを一旦外してハンドルカバーを挟み込んで固定するか、もしくは紐で落ちないように固定します。
袋から出してみます。
手を入れる部分はゴムで調節できます。
ハンドルとブレーキレバーを通す穴はこんな感じで切りっぱなしです。
早速取付けてみました。
ミラーに挟み込んで固定せず、結束バンドでふんわり固定
ハンドル右のブレーキがある方をミラーに挟み込んで取付けてみたところ、ブレーキレバーのエンド部分がハンドルカバーに干渉し、レバーを握るとブレーキレバーが完全に戻ってくれません。
ブレーキレバーを握り、離してもブレーキランプが付いたままの状態です。
いちいち手で戻すのもなんなので、ミラーへの挟み込みはやめて、ミラーに紐で結びました。
ただそれだけだとなんだか不安なので、結束バンドでふんわりと固定。
ハサミがあれば、すぐに取られそうですが・・・。
冬は絶対着けたほうがいいアイテム
早速走ってみました。
この日の横浜の気温は、日中最高で15℃くらい。
このくらいの気温でハンドルカバーがあれば、素手でもまったく寒くありません。
風を完全にシャットアウトしてくれるので、手の冷たさはまったく感じませんでした。陽があたると手がちょっと汗ばむくらいです。
しばらく屋外に停めたあと、夕暮れ時にバイクに乗り込むと、ハンドルやブレーキレバーが冷えていましたので、薄手のグローブをして運転しました。しかし運転中はやっぱり快適。手の寒さを感じません。
ウィンカーなどの操作はハンドルカバー越しに行うので多少の慣れは必要ですが、そんなに影響は感じないです。
見た目はおっさんぽくなりますが、そのかわり手は快適。
冬は必須。おすすめです。
コメント