G-SHOCK GW-5600BJのバンド交換をしてみた

DIY
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普段着けているG-SHOCKのベルトを最後差し込んで止める部分、ベルトループというものが切れてしまいました。以前はどこかの家電量販店の時計コーナーで交換してもらった気がしたのですが、時間がかかるというので、今回は自分で交換してみました。

意外と簡単にできたので、やり方をメモしておきます。

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ヨドバシカメラに尋ねてみた

最初ヨドバシカメラで交換できるかと思い、近くのヨドバシカメラで尋ねてみたら、CASIOに送ってメーカー修理になるといわれました。納期は1週間以上かかるようです。

以前といっても10年以上前だと思いますが、店舗で簡単に交換してもらえた気がするのですが、今はメーカー修理なんですね。

カシオで修理した場合いくら掛かるか

ヨドバシカメラで金額は聴かなかったのですが、CASIOのサイトで概算見積もりを取ることができます。

CASIO 時計 お客様サポート

G-SHOCK GW5600BJ のバンド交換でかかる費用(概算)は3,600円(税抜き)でした。

2018年11月時点での見積もり概算

そんなに高くない金額。
頼んでもいいかなと思ったのですが、Amazonで部品を取り寄せて自分でやってみることにしました。

バンド部品が高い

Amazonで検索すると、メーカー純正品と、純正ではない安い部品が並びます。
純正でなければ、1,000円以下なのですが、純正品はメーカー修理とそれほど変わりません。

迷った末に、メーカー純正品を購入。


結構高く感じる値段です。

翌日に届いたものはこちら。

特に取説も何もなく、バンドのみです。
やっぱり高く感じる・・・。

バンド交換の仕方はYouTubeで学ぶ

取説がないので、検索するとこちらの動画がヒットしました。

黒いゴム手袋と独特の雰囲気がある動画ですが、やり方はバッチリ判りました。

この動画を参考に交換してみました。

バンド交換の手順

動画に習ってまずはバンドの取り外しです。道具は100均で以前購入した精密ドライバーのみ。

バネ部分をマイナスドライバーで押し込んで外しました。

時計とバンドの間に汚れが詰まっていてかなり汚い・・・。

ついでに保護カバーもネジを4本抜いてバラシます。

カバーの裏側も汗とホコリで垢みたいなものがついていたので、時計と保護カバーを石鹸で洗いました。

組立は工程を逆に行うだけ。

保護カバーがちょっと浮いた感じになってしまいましたが、こんなもんでしょ。
バンドの短い側にバネを入れる時にちょっと手間取りましたが、それほど難しい作業ではありません。

でも価格を考えると、メーカー修理に出しても数百円しか変わらないので、そっちのほうが楽ですね。

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