GARMIN Fore Athlete 220J バンドの交換方法 ヤフオクで買ったサードパーティ製を購入してみた

220Jバンド交換の画像 DIY
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ここ数年愛用しているランニングウォッチ「GARMIN ForeAthlete 220J」のベルトを固定しておく輪っか部分が切れてしまいました。
220JはAmazonではまだ販売していますが、公式サイトからは消えています。

交換用のバンドはというと、Amazonでまだありました。

純正は検索した時点で、3,000円以上。
サードパーティ製は1/2くらいの金額で買えるので、面白そうなので安い方を買ってみました。

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ヤフオクで1,000円以下で購入したサードパーティ製220J用バンド

ヤフオクで検索しみると、Amazonで表示されるのと似たようなサードパーティ製のベルトがありました。
たまたまヤフオクはその時、落札金額から最大1,000円OFFの半額キャンペーンというの行っており、最終的に700円台で購入えきました。

届いた商品はこちら。

220J用バンド サードパーティ製
専用ドライバーとベルトです

触った質感が全く純正とは違います
妙な柔らかさと、ヌルっとした触感。鼻を近づけると、セメダインのような臭いがします。
触ったあと、手に何かがちょっと残る感じなのです。

GARMIN 220Jバンドの交換方法

GARMINのバンド交換には、専用工具が必要です。
ベルトを時計本体から外すには、両側から専用ドライバーを差し込み、反時計回りに回転させます
反時計回りにタオルを絞るような動きですね。

220Jベルトを外した画像
ちょっとやりづらいですが、難しくはありません

取付ける際は、金具を同じように通して、時計回りに締め付けます。

220Jバンド交換の画像
時計回りに締めます

サードパーティ製を使ってみての感想

今回購入したものは、純正とは質感が全く違うものでしたが、1回使用した際には全く問題はありませんでした。

ただ先ほども言ったように、ヌルっとした触感で柔らかいので、ここは好みが別れるところだと思います。
形状のそっくりなものが、Amazonにもありました。

レビューが真っ二つに分かれているので、当たり外れもあるのかもしれません。

他にも色々なところが出していますので、カラーを変えたい方などは挑戦してみるのもいいでしょう。
純正通りに戻したい場合は、純正品を買いましょう。

バンドを交換しなくても、バンド用ループだけも売っていた

輪っかが切れただけなら、バンドを交換せずとも輪っか部分だけもAmazonにありました。

もちろん純正品ではないですが、特にこだわりがないので、これで良かったかも・・・。

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