CT125【新ハンターカブ】が東京モーターショー2019でコンセプトモデル出展

CT125 カブ
出展:https://www.honda.co.jp/news/2019/c190926.html
この記事は約3分で読めます。
サイト内のリンクの一部にはアフィリエイトを利用しています。
スポンサーリンク

Twitterをながめていたら、第46回東京モーターショー2019のホンダブースで、ワールドプレミアとしてCT125のコンセプトモデルが公開されるというニュースが飛び込んできました。

「CT125」はハンターカブの愛称で親しまれているCT110を思わせる・・・というかそのまんまですが、かなりカッコイイ仕上がりになっています。

プレス用にモックアップモデルが公開され、ヤングマシンバイク情報動画BBBで「CT125」の動画が公開されています。モックアップ品ということで、動かない状態でマシンに触るのも禁止されているようで、外観をみながら解説しています。

両方のリンクを貼っておきますので、じっくりと御覧ください。

スポンサーリンク

ヤングマシンさんの解説動画

ヤングマシンの記事はこちらから読めます。
記事ではCT110との比較や、クロスカブとの比較もあり、わかりやすいです。

ハンターカブ復活へ! 東京モーターショーでコンセプトモデル「CT125」が世界初公開される!【詳細解説/動画あり】
ホンダが誇るスーパカブ系における究極のアウトドアマシンだった“ハンターカブ”ことCT110が生産終了となってから7年、最新スーパーカブC125をベースとしたハンターカブコンセプトの「CT125」が第46回 東京モーターショー2019(10月...

バイク情報動画BBBさんの解説動画

BBBのサイトには、CT125に関する記事や情報はありません。

新車・中古バイク情報なら、BDSバイクセンサー
新車・中古バイク検索サイトのBDSバイクセンサー公式HP。全国のバイクショップから中古バイクの最新情報をお届けします。

CT125の特徴

2つの動画でレビューされているCT125の特徴をまとめてみました。

  • エアクリーナーがリアキャリアまでつながっており、水の侵入を防いでいる
  • ステップはラバー付き
  • 荷台は大型で形状は独自、TRAIL HUNTERのロゴ入り
  • ディスクブレーキ、ABS付き
  • メーターはモンキーからの流用
  • アンダーガード付き
  • エンジンはC125をそのまま流用
  • タイヤはオフロード用でクロスカブより太い
  • ヘッドライト、ウィンカーはLED

モーターショーの際には動く姿が見れるのでしょうか。
実際に販売されるときにはどう変化しているのかもまた楽しみです。

個人的にはCC110をしばらく乗り続けたいと思いますが、ちょっと乗ってみたいですね。

第46回東京モーターショー2019の一般公開日は10月25日~11月4日です。
詳細については、以下のサイトで確認ください。

 

□ホンダニュースリリース

「第46回 東京モーターショー2019」Hondaブース出展概要について | Honda 企業情報サイト
本田技研工業の広報発表ニュース - Hondaは、「第46回東京モーターショー2019」(プレスデー:10月23日~24日、一般公開日:10月25日~11月4日)に、市販予定車を含む二輪車・四輪車・パワープロダクツやエネルギー関連技術のコン...

□第46回東京モーターショー2019 Honda特設サイト

第46回東京モーターショー2019 | Honda
第46回東京モーターショー2019のHondaブース出展内容はこちら。

□第46回東京モーターショー2019 公式

スポンサーリンク
カブ
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク

コメント