ビールに限らずですが、いろんな酒を飲みます。
ただの酒好きなのですが、酒についての知識は全くといっていいほどありません。
そんな時ネットで見つけたのが、ビール検定。
利き酒やソムリエのような、実際に試飲したりするわけでもなく、筆記のみの検定試験です。この検定に合格したからといって、何があるわけでもないのですが、好きなビールのことをもっと知るにはいい機会。
酒場でちょっとしたビール通にでもなれればと、そんなことがきっかけで受検してみました。
そして、結果が届きました。(結果をすぐにみるかたはこちら)
日本ビール検定とは
一般社団法人 日本ビール文化研究会が主催の検定です。
日本ビール検定は2019年で8回目の開催。
3級、2級、1級の3つの級が受験できます。
3級、2級はマークシートで100点満点。1級はマークシート問題に加え、記述・論述問題もあり。
1級を受けるには、2級に合格しないと資格がないのですが、3級からと段階を踏みながら受けるのではなく、2級1級を併願して受検することもできます。
その場合は、2級に合格していないと1級合格は認められません。
今回は、2級のみを受検してみました。
2級の合格基準は、100点満点で70点以上になります。
試験は本格的に大学のキャンパスで実施
今年の受験日は、9月29日(日)。
どんな会場で行うのかと思っていたら、東京は専修大学神田キャンパスで行いました。もうね、会場の雰囲気は普通の大学受検の会場と同じ感じです。ただし、年齢が結構バラけてはいるんでけれどね。
申し込み者の割合は、後日の発表によると20代が約34%、30代約26%、40代約24%・・・といった感じのようで、70代以上の受験者も0.3%いたようです。
若い人は割とグループで受検していた人もいました。
受験結果は・・・
受検から2ヶ月。
結果が封書で届いていました。
はたして合格していいたのか・・・・。
かなり残念な結果に終わりました。
ドリックチケットを使って、ライオンで一杯やっか。
今回を反省し次回も受検しようかと
今回の敗因は、テキストをだいぶ前に購入したのに、まともに読んだのは1回のみで、前々日に再度読み込んだだけというところでしょう。
完全に勉強不足です。
あと1回でもテキストを読み返していたら、合格できたと思います。なんせ1点足りないだけですから。
あとは実際にテキストに出てくるビールを飲んだほうが、知識が身につくと思うので、もっとビールを飲もうかと。
次回の試験に関しては、現時点(2019年11月)では発表になっていませんが、ちょっと悔しいので次回も受けようと思います。
興味のあるかたは、こちらの公式サイトで。
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