Netflixで配信中の『三体』8話を全て観た。
確かに噂どおりの面白い話の展開で、グイグイと引き込まれてしまいました。その後どうやら『三体』には中国版のドラマがあること知り、U-NEXTで見始めました。
Netflix版『三体』
ゲーム・オブ・スローンズの制作陣がドラマ化。
物語の舞台は2024年のロンドン。物語の核となるのは、オックスフォード大学出身の同じ教授に学んだ様々な人種を含む5人組。
制作を巡っては、中国のプロデューサーの一人が利権争いで毒殺されたりと、物騒な話がでるくらいの注目作品。
テンセント版『三体』
中国のテンセントが制作。日本での放送は2023年10月にWOWOWで初放送。現在様々な動画配信サービスで配信されています。
舞台は2007年北京オリンピック間近の中国。物理学者の自殺が相次ぎ、ナノ素材(マテリアル)の研究者・汪淼が警察に協力要請されるところから話が始まります。
Netflix版を見たあと、このテンセント版の存在を知り、1話を視聴。小説を読んでいないのでなんとも言えませんが、Netflix版に比べゆったりと丁寧に物語が進んでいくように感じますね。全30話あるので、この先を見ていくとまた印象が変わるかもしれませんが。全30話というのがちょっと長いですが、1日1話ぐらいのペースで観れたらいいかも。
Netflix版のシーズン2が楽しみ
Netflix版「三体」は、小説の序盤といったところで終わっているようですので、続編が早く見たいところ。今のところシーズン2、続編の情報は出ていないようです。
シーズン2を待つ間に、小説を読むのもいいかもしれません。全6巻になりますね。
テンセント版「三体」はU-NEXTでも配信中
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