1月後半の野毛は正月気分もすっかり抜け、給料日後だからなのか、かなりの賑わいをみせていました。
1件目のイタリアンを出て、行きつけのお店に行くも満席。
いつも前を通るこの店を覗くと、席が空いているようなので初潜入してみました。
鎌倉・関内・野毛にある千花庵
千花庵は、鎌倉と関内と野毛にあります。
読み方は「ちはなあん」と濁らずに読みますね。
ホームページを見ると、鎌倉と関内のお店しか出ていないのですが、おそらく更新されていないだけなのでしょう。
Facebookページは各店舗ありますね。
関内はランチタイムに2度ほど行ったことがありますが、野毛は初めて。
野毛店は桜木町方面からだと、ブリズベイホテルの裏手になります。
近頃、チンチンラーメンでおなじみの三陽に周囲の店が侵食されて、三陽通りみたいになりつつあるところを過ぎて、細い路地を右に入るとすぐです。
しかし、なんで三陽はあんなに急激に拡大してるんだろ・・・。
居抜きで看板手書きだし。
と思ったら、2019年8月に火事をだしていたようす。
本日の午前7時ごろ、野毛の「三陽」で火災発生。午前7時50分ごろ鎮火しましたが、現場は一時騒然としていました。
この怪しげなラーメン屋はどこにあるの!?https://t.co/xclk02qpXI
#野毛 #横浜 #三陽 #火災 #はまれぽ pic.twitter.com/1K2p7r7C4P— はまれぽ.com編集部[公式] (@hamarepo) August 10, 2019
これが原因なの?かと思いましたが、そんなこともないのでしょうか?よくわかりません。
話が全く関係ないところに行ってしまいましたので、軌道修正。
お店に入りましょう。
各地の日本酒と各地のそば粉を使ったそば
お店は、入り口から奥に長いカウンターと、6人ぐらい座れるテーブルが奥に1つ。
カウンターの上を見上げると、本日の日本酒が並びます。
今夜はこちらの日本酒をチョイス。
佐久の花。
お通しは、揚げたての熱々のさつま揚げ。
2品ほどつまんで、せいろをいただいきました。
せいろは、秋田のそば粉を使ったそばとのこと。
そばの味を楽しめるよう、すだちと塩が添えてあります。
まずはつゆをつけずに、いただく。
つゆはかなり少なめで提供されるので、びしゃびしゃつけずにいただきました。
そば湯は濃いめでドロっとした感じ。このそば湯がまた美味かったです。
行きつけのお店から、席が空いたとの連絡があったので、サクッと店を出ました。
このお店は、1件目で飲るのもいいですが、2件目3件目で〆でサクッとそばをいただくのもいい感じでした。
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