ツインバードの格安掃除機 サイクロンスティッククリーナー TC-E181W を購入してみた

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場所を取らないスティックタイプの掃除機を探してAmazonを探索していたら、やたらと安い掃除機を見つけた。

しかも、星は4.1(2021年1月時点66個の評価において)となかなかの高評価。価格も格安で、購入時は特選タイムセール中ということもあり、3,480円と激安。

まぁ、安いしダメならダメでいいかと思いながら購入してみました。

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コンパクトでも吸込仕事率100W

梱包のサイズは約64センチとコンパクト。重さも約1.8kgと片手で余裕で持てます。

吸込仕事率は100W。
吸込仕事率と言われてもピンと来ないのですが、アイリスオーヤマの似たタイプの掃除機と比べると、消費電力はどちらも500Wですが、吸込仕事率は90Wとなっています。

それよりも多少はツインバードの方がいいという感じでしょうかね。

中華製の商品もありますが、海外ではダストピックアップ率という評価方法を用いていて、国内製品と数字だけみても素人には比較しにくくなっているようです。

吸込仕事率とダストピックアップ率の違いは、こちらのサイトがわかりやすかったですね。

頻繁に掃除をしないのなら必要十分

内容物はこんな感じです。

仕様は、

  • ゴミパック不要
  • スイッチはスライド式で、ON・OFFのみ
  • ハンディー型にもなる2WAY仕様
  • 電源コードは約5M

実際に組み立てて使ってみました。簡単な動画はこちらです。

ウチは全く広くないし、フローリング部分は毎日のようにクイックルワイパーで気になるホコリを取っている感じです。なので、掃除機を頻繁にかけることもないので、これで充分な感じがします。

ペットや小さな子どもがいる家庭は、頻繁に掃除機が活躍するでしょうから、コードレスの方が絶対にいいと思います。

残念なところ

実際に使ってみて残念なところは、2つくらい。

  • ゴミは捨てやすいが、フィルター掃除が面倒
  • モーターなどが下にあるので、ソファーなどの下は掃除しにくい

でしょうかね。貯まったゴミは簡単に捨てられますが、フィルター部に細かいホコリが結構付いているので、それを取り除くのが面倒です。説明書には、ティッシュをフィルターに巻き付けると、掃除が簡単になるとあるので、今度試してみます。

あとは、吸い込み口に近い部分が太いので、ソファーや家具の下などにはちょっと入りにくいです。

まぁ、初回使ってみての感想はそれくらいでしょうか。

利便性を取るか、価格を取るか

やっぱり頻繁に掃除機をかける家なら、コードレスタイプが断然楽でしょう。さっと持ってさっと使えますからね。こんな感じのものがいいかも。

それほど頻繁にかけないのなら、これで必要充分な気がしますよ。コンセントにプラグを挿さなきゃ動きませんが、これでウチは充分な感じです。

※しばらく使っていますが、充電の必要が無いのが逆にいいかも。使いたい時にコンセントに挿してサッと使えますから。これで必要十分。

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