なかなか時間が迫らないと物事に取り組めない性格だ。世の中に締め切りがなければ、興味あること以外は何もしないのではないかと思います。タイムリミットがあるからこそ、集中していつもより力が発揮できる場合もあるやもしれません。そこでタイトルに”時間”が入っているタイムリミット映画を集めてみました。
ミッション:8ミニッツ
ジェイク・ギレンホール主演作品。
乗客全員が死亡した列車爆破事件。その犯人を捕らえるべく、政府の極秘任務として爆破前の被害者の“意識”に送り込まれたスティーヴンス大尉。彼は‹死の8分前›を何度も体験するうち、乗客のクリスティーナを救いたいと考えはじめるが…。というお話。
何度も8分間を繰り返します。
24-TWENTY FOUR-
キーファー・サザーランドの出世作。
24話で24時間の出来事を描くという、ある意味発明といってもいい演出方法が当時は画期的でした。あの独特の電話の着信音、ドキュンドキュンと画面を同時間で割る画面など思い出すなぁ。その後シーズン9まで作られたようですが、わたしは途中で離脱しました。
48時間
エディー・マーフィーの映画デビュー作品。
サンフランシスコを舞台に、白人のコワモテ刑事(ニック・ノルティ)と黒人のチンピラが悪党を追うために48時間だけのコンビを組むというバディームービー。パート2も作られました。
72時間
デンマーク映画。まったく知りませんでした。映画評を見ると、結構微妙なことが書かれてますが、予告を見ると、面白そうな気もしますが。どうなんでしょ?
96時間
70歳を過ぎても未だに現役アクション俳優のリーアム・ニーソンが主演。
パリで娘が誘拐され、誘拐事件の被害者が無事でいられると考えられる96時間をタイムリミットに元CIA工作員のリーアム・ニーソンが活躍するストーリー。
これも、続編「96時間リベンジ」「96時間レクイエム」と3作で完結。
127時間
ダニー・ボイル監督作品。
実際に起きた事故を元に作られた作品。大きな岩に腕を挟まれ身動きできなくなり、誰も助けが来ない場所でどうやって助かったのかを描いています。
タイムリミット映画はもっとありますが
「数字+時間」がタイトルになった映画はもっとあったかと思いますが、これしか浮かびませんでした。LIFE IS SHORTなので、時間を感じて生きたいと思ったりしたり、しなかったりですが。
コメント