Macでスクリーンショットを撮る方法はOS Mojaveになってから多彩になっています。Mojaveでなくても同じようなことはできますが、わかりやすくなっています。
「shift + command ⌘ + 5」 で静止画も動画もOK
macOS Mojave では「shift + command ⌘ + 5」キーを押すと、この表示が現れます。
マークの意味は左から
- 画面全体を取り込む(shift + ⌘ + 3 )
- 選択したウィンドウを取り込む
- 選択した部分を取り込む(shift + ⌘ +4)
- 画面全体を収録
- 選択部分を収録
※カッコ内のショートカットでも代用可能です。
と多彩な方法でスクリーンショットや、画面の録画ができます。
オプションをクリックすれば、保存先が選べたり、動画の際にマウスポインタを動画内で表示するかを選べたり、タイマーなども使えます。
QuickTimeで画面収録も可能
OS Mojaveでない場合は、QuickTimePlayerを立ち上げ、ファイル→新規画面収録をクリック。
この録画ボタンが表示されるので、クリック。画面をクリックすると録画が開始されます。
ChromeのFull Page Screen Captchaでサイト全体の画像を保存
ウェブサイト全体を静止画で1枚にキャプチャをしたいのならば、Chromeにこの拡張機能を追加しましょう。
Full Page Screen Capture
スクリーンショットでは、モニターに表示されている部分しかキャプチャできませんが、この機能を使えばサイトのページ全体のキャプチャが保存できます。
Chrome ウェブストアから追加
Chromeウェブストアの拡張機能から画面を記録というところからFull Page Screen Captureを探しましょう。もしくは、検索窓から検索できます。
見つかったら追加すると、Chromeのアドレスバーの右にカメラのアイコンが追加されます。
(Chromeウェブストアへの行き方は、Chromeの左上にあるアプリをクリックしてウェブストアをクリックするか、普通に検索しても見つかります。)
使い方はカメラマークをクリック
保存したいウェブページを表示してカメラマークをクリックすると、ページ全体がキャプチャできます。
保存はpdfやpng(オプションからjpgに変更も可能)で保存可能。
コメント