クロスカブをオイル交換などで点検に出すと、必ず言われるのが定期的にタイヤの空気圧を確認したほうがいいということ。言われると気になって、最近は空気圧を気にするようにしています。そのタイヤの空気圧はどれくらい入れればいいのか?ここに書いてあります。
クロスカブの空気圧はチェーンカバーに注目
クロスカブの空気圧は、空気を入れる際に目に付きやすい場所に表示されています。クロスカブの左側面、チェーンカバーのこの部分。
近づくと、タイヤの空気圧とチェーンのたるみ調整幅が書かれています。
クロスカブ110(JA45)の空気圧は以下になります。
前輪 | 後輪 | |
2名乗車時 | 175 (1.75) | 225 (2.25) |
1名乗車時 | 175 (1.75) | 225 (2.25) |
タイヤに空気を入れるには
いちばん簡単なのは、ガソリン給油時にスタンドで入れてもらうことでしょう。セルフの場合は、無料で貸してくれますので、空気圧をセットしてから入れましょう。使い方がわからない場合は、スタンドで教えてくれますので。
車や自転車も持っていて、頻繁に空気圧をチェックしたいなら、電動の空気入れが一つあると便利。アイリスオーヤマでもありますね。
空気が抜けていると、走りも違います。適正な空気圧で走りましょう。
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