第二種電気工事士資格取得までの流れ

第二種電気工事士
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2021年下期の第二種電気工事士の資格試験を受験しました。
第二種電気工事士の試験は年2回あるのですが、わたしが受験したのは下期の試験。
試験は、まずは筆記試験で選抜。その後、実技試験をパスすれば晴れて合格となります。
どのような流れになるのか、時系列でまとめてみました。

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申込みから合格発表まで 試験は筆記と技能の2回

第二種電気工事士試験の流れ
  • 1
    試験の申込み

    試験申し込みの時期は
    上期:3月下旬~4月上旬
    下期:8月中旬~9月上旬

    わたしは下期受験で、ギリギリに申込みしました。
    入金はクレジットカードで決済。

    詳細は一般財団法人 電気技術者試験センターのサイトで。

  • 2
    筆記試験 2時間

    上期:5月下旬
    下期:10月下旬
    1問2点、50問100点満点
    合格ラインは60点以上

    わたしは2021年10月24日(日)午前中に筆記試験を受験。
    場所は明治学院大学横浜キャンパスでした。受験場所は県までは選べますが、会場は選べません。

  • 3
    筆記試験合格発表

    ハガキで筆記試験合格通知兼、技能試験の受験票が届く
    上期:6月下旬
    下期:11月下旬

    2021年下期は11月24日発表・発送。試験センターのサイトで合格者検索もできます。

  • 4
    技能試験 40分

    あらかじめ出題されている13問の中から1問が出題。40分以内に完成させる。
    上期:7月中旬
    下期:12月中旬

    下期の神奈川県は2021年12月19日(日)に実施。
    わたしが受験した場所は青山学院大学相模原キャンパスでした。会場によって出題されている問題は違います。

  • 5
    合格発表

    2022年1月28日に技能試験結果発表・発送。
    筆記試験と同じく、試験センターのサイトで合格者検索ができます。

以上が申込みから合格までの流れです。
詳細については、一般財団法人 電気技術者試験センターのサイトで確認ください。

一発合格しました

2022年1月28日(金)試験センターのサイトで確認してみました。

おお!「合格者一覧にあります」との表示。一発合格できました。

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