うちの近所でもたまに見かけるようになった、電動キックボード。色々と話題になっていたりしますね。その電動キックボードのシェアリングサービスがみなとみらいで2021年10月21日よりスタートしました。
利用はLUUPアプリをダウンロードしてスタート
まずはアプリをダウンロード。
LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア
Luup, Inc.無料posted withアプリーチ
会員登録(名前、電話番号、メールアドレス、クレジットカード等)を行い、アカウント画面から免許の登録と道路交通法の確認テストを受講します。
電動キックボードが停めてあるポートに着いたら、アプリを立ち上げ車体のQRコードをスキャン。
目的地ポートを選択し返却を予約する。(あとから変更も可能)スマートロックが解除されるので、以下の動画を参考に乗りだしましょう。
目的地ポートに到着したら、枠内に返却。
返却時の写真を送信すると、決済が完了。という流れです。
ヘルメット着用は任意・原付免許では乗れない
最高速度は15km/h。
電動キックボードは、小型特殊自動車扱いになるので、原付き免許のみでは乗車できません。
ヘルメットは任意となっています。
横浜エリアの場合、西区、中区、神奈川区内であれば走行可能です。
料金と主要なポート
料金は現在実証実験特別価格で、初乗り10分が110円。
その後は、16.5円/分となっています。
主要なポートは以下の場所になります。
- ドックヤードガーデン 利用可能台数:8台
- MARK IS みなとみらい 利用可能台数:16台
- 横浜ランドマークタワー 利用可能台数:8台
- 53街区 利用可能台数:32台
その他のポートはアプリのマップ画面から確認できます。
乗る時に返却ポートを選択し、選択したポートに返却しないと違約金の対象になるので、注意しましょう。
こちらはMARK IS みなとみらいのポートです。
アプリをインストールし登録したら無料クーポンゲット
どんなものかと、早速アプリをインストールし登録してみました。
すると、初回利用30分無料クーポンがもらえました。
このクーポンがいつまで貰えるかはわかりませんが・・。
マップには、先程の5ヶ所のポートが示されていました。
とりあえず晴れた日に乗りに行こうと思います。
詳細・最新情報については、公式サイトで。
ヨコハマベイスクーターも登場
同じような利用範囲で、ヨコハマベイスクーターもスタートしてます。
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