横浜マラソン2024開催結果 何故こんなに人数増えてる?

横浜マラソン2024開催結果 ランニング
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昨日2024年10月27日(日)、横浜マラソンが開催されました。早速横浜マラソンのサイトには、出走人数や各種目の上位入賞者などの開催結果が発表されています。しかし結果を見ると何故か当初の募集人数よりも、かなり出走人数が増えてるではないですか!

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種目によっては募集人数より多かった参加者

6月12日に投稿された当落結果(一般枠)と、10月27日に投稿された開催結果の人数を表にしてみました。

種目募集人数申込者数出走者数完走者数完走率
フルマラソン22,000人24,288人17,803人16,260人91.3%
ペアリレー300組600人403組806人354組708人334組668人94.4%
7kmラン5,000人7,871人6,386人6,369人99.7%
ファンラン(中学生)100人98人57人57人100%
ファンラン
(ファミリー)
200組400人751組1,502人240組480人240組480人100%
車いすチャレンジ100人134人108人108人100%
合計28,200人34,699人25,542人23,942人93.7%

フルマラソンの申込者数は、6月12日の発表当時「ふるさと納税枠500人」「チャリティ枠400人」「チャレンジ枠500人」「国外在住者枠1,000人」を含んでいないと書いてあるので、実際はもっと多かったということでしょう。それにしてもこんなに出走者数減るのでしょうか?横浜マラソンの発表が、ちょっと分かりづらいんですよね。

それにもましてフルマラソン以外の種目、なんでこんなに出走者数増えてるの?
7kmランのチャレンジ枠は500人ですが、1,386人増えてるし!ペアリレーも108人増になってます。

合計の参加人数を募集人数に近づけるための措置なのか、色んなしがらみがあって人数調整しているのか、なんなんだかよくわかりませんが、毎年この開催結果に「はて?」と疑問が浮かびます。

あと完走率で言えば、わたしもみなとみらい7kmランを走りましたが、過去一気温が暑かったように感じました。なので、フルマラソンの完走率が昨年よりも低かったのかもしれませんね。

横浜マラソン2025は10月26日(日)に開催予定

来年も横浜マラソンは開催予定です。来年は毎年定員割れする女性優先枠を3,000人にして、わかりやすい人数発表にしてもいいんじゃないでしょうか?とちょっと思ったりします。

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