2022年10月30日(土)横浜マラソンが開催。
当日は韓国ソウルの梨泰院の事故が朝から報道されるというなか、バタバタと準備をして会場のパシフィコ横浜ヘ向かいました。これまで横浜マラソンはフルマラソンに出場してきましたが、最近長距離を走らなくなったこともあり、ちょっと怖気づいて7kmにエントリーし当選。なので緊張感もあまりなく、気楽な気持ちでいけました。横浜マラソンを走ったことがある人であればわかりますが、フルマラソンのコースのほとんどは高速道路上とその高架下なんです。なのでみなとみらい7kmランは、新しい港横浜の風景の美味しいところギュッと凝縮した感じですね。
Google Mapは横浜で降りろの一点張り
当日Google Mapでパシフィコ横浜までの行き方を検索すると、何故か横浜駅で降りろの一点張り。地元民としては桜木町で降りたほうが近い気がして、桜木町から行きました。東京方面からなら、横浜駅から歩くのが近いでしょうが、逆の場合は桜木町のほうがやっぱりいい。
一体何だったんだリストバンド
パシフィコ横浜に到着。今回は手荷物を預ける場所ごとに場所が色分けされており、入口も色ごとなので、いつもよりもスムーズ。会場内も割りと余裕があって、今年が一番使いやすかったように思います。準備を整え荷物を置き、スタートブロックに向かう途中、パシフィコ横浜の出口で紙のリストバンドを渡されました。言われるとおりに腕に巻きましたが、全く意味がなかったような・・・。どうやら会場で事前の検温チェックをクリアしているという印だったようですが、特に誰かにチェックされているわけでもなく、ただゴミを増やしただけのような気がします。
以前よりもトイレは充実していました
マラソン大会で気になるのがトイレ。短距離ならまだしも、フルマラソンとなれば事前にきっちりと出すものは出してから挑みたいもの。どうしても水洗トイレで挑みたい方は、桜木町側ならランドマークタワーで行くしかないでしょう。当日もランドマークのトイレはかなり並んでましたね。
仮設トイレは、以前は1ヶ所にズラッと並べてあり、結構並んだ記憶がありますが、今回は割りと分散されて置かれていたように思います。スタートがランドマークタワーだったこともあり、日本丸のあたりにもトイレが置かれており、利用しましたがほとんど並ばずすぐに入れました。その近くの「動く歩道」の下にある公衆トイレはなぜか並んでましたね。
もっとトイレの位置を事前に告知していたほうが、もっと分散したように思います
Aブロックでスタート式が見れた
7kmランもフルマラソンも同じスタート時間。わたしはAブロックだったので、同じ場所に番号の小さいフルマラソンガチ勢が並んでます。控えめにそれほど前には並ばなかったのですが、横浜マラソンで初めてスタートセレモニーが見れましたよ。
知事に市長にゲストの皆さんが挨拶。
大砲の横にかわいいおねーさんが。
いつもは最後方のブロックで音だけを聞いていましたが、今回は見れたので退屈せずにスタートを待てました。気温も日が射すと暖かい。
スタートの号砲と共に一斉にスタート。7kmランのほうは色んなレベルの方がいると思うので、記録を狙いに行っているフルマラソンのランナーにとっては結構邪魔だったでしょうね。わたしも速くはないので、バンバン抜かれながらもゴールを目指しました。
みなとみらい7kmランはあっという間
フルマラソンに比べれば、あたりまえですが7kmランはあっという間。HUAWEIウォッチのランニング記録で、コースがプレビューできます。
普段よりも速いペースで走れました。
ゴール後メダルとタオルが入ったカバンをもらい、給食もゴール後にいくつか取れます。パシフィコで荷物を取って、フルマラソンのランナーを見送り、みなとみらいをあとにしました。
横浜マラソン2023は10月29日
次回「横浜マラソン2023」の開催日は、2023年10月29日(日)に決定。
7kmランはちょっと物足りない気もしたので、来年はフルマラソン出場目指していこうかなと。
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