サメ映画がものすごく多くあるので、まとめてみようと試しみてみた

映画
この記事は約9分で読めます。
サイト内のリンクの一部にはアフィリエイトを利用しています。
スポンサーリンク

只今公開中、ジェイソン・ステイサム主演の「MEG ザ・モンスター」。

予告編の再生回数も凄いことになっているので、サメ映画ファンは大きなスクリーンで観ましょう。

映画の公開を記念して、U-NEXTでサメ映画特集が組まれていました。
サメ映画は30作品以上あるので、当然すべてを観れるわけもないので、どんな内容の作品があるのか、分類してまとめてみました。

興味が湧いた方は、U-NEXTの31日間無料お試しでみてみましょう。

スポンサーリンク

サメ映画の歴史的名作

サメ映画の歴史はここから始まったと言っていいでしょう。

JAWS / ジョーズ(1975年)

[itemlink post_id=”2052″]
スピルバーグの出世作とも言える作品。
今見ると、サメはいかにも作り物なのですが、見えないドキドキ感はたまらない!
同じくスピルバーグの映画「激突」もそうですが、得体のしれないモノに追われる恐怖ってかなりなものです。

2、3と続編も作られましたが、スピルバーグは撮っていません。

最近続編も作られた評価の高いサメ映画

ディープ・ブルー(1999年)

[itemlink post_id=”2053″]

「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」のレニー・ハーリン監督作品。
サミュエル・L・ジャクソンも出演する、高い知能を獲たサメと人間の対決を描いた作品。ジョーズ以降のサメ映画の中でも、評価が高いです。

2018年になり「Deep Blue Sea 2」という続編が作られましたが、劇場公開はなく、DVDや配信になるようです。
[itemlink post_id=”2055″]

サメ映画は続編が作りやすい

サメと何かを足してパニックやアクションを描けば、サメ映画として成立するらしく?シリーズものとして続編がある作品が多いのもサメ映画の特徴です。

シャークネードシリーズ

[itemlink post_id=”2056″]

サメ(シャーク)と竜巻(トルネード)をかけ合わせたタイトルどおり、竜巻がサメを連れてやってきます。

  1. シェークネード(2013年)
  2. シャークネード カテゴリー2(2014年)
  3. シャークネード エクストリームミッション(2015年)
  4. シャークネード ザ・フォース・アウェイクンズ(2016年)
  5. シャークネード ワールドタイフーン(2017年)

と続き、第6弾「シャークネード ラスト・チェーンソー4DX」は、何だかいろんな映画が混ざった感じです。
アトラクションとして楽しめます。

シャークアタックシリーズ

日本では劇場未公開のアメリカのテレビ映画。
こちらも3作作られています。

[itemlink post_id=”2057″]

  1. シャークアタック(1999年)
  2. ディープ・ライジング(2000年)
  3. ディープライジング・コンクエスト(2002年)

1作目のシャーク・アタックから。

メガ・シャーク VS シリーズ

[itemlink post_id=”2058″]

往年の東映怪獣映画を思わせるタイトルですね。
タイトル通り、対戦しちゃいます。

  1. メガ・シャーク VS ジャイアント・オクトパス(2009年)
  2. メガ・シャーク VS クロコザウルス(2010年)
  3. メガ・シャーク VS メカ・シャーク(2014年)
  4. メガ・シャーク VS グレート・タイタン(2015年)

1作目の予告編です。

頭の数がドンドン増えるサメ

[itemlink post_id=”2059″]

キングギドラみたいなものですかね。
シリーズを重ねるごとに頭の数が増えていきます。もう何も考えていない感じの企画がゆるくていいです。

  1. ダブルヘッド・ジョーズ(2012年)
  2. トリプルヘッド・ジョーズ(2015年)
  3. ファイブヘッド・ジョーズ(2017年)
  4. シックスヘッド・ジョーズ(2018年)

最新作のシックスヘッド・ジョーズの予告編を貼っておきます。
頭を一つ切っても再生するし、自分で頭を食いちぎって爆弾にもなるなどアイデア満載。
「ケルベロス2匹分」という最後のコピーもいいです。

冬でもサメ、雪も氷もOKです

サメは夏場だけではありません。冬だってそりゃ行きています。冬山にもいるらしいです。

ディープブルー・ライジング(2016年)

[itemlink post_id=”2060″]

北極海の海洋基地が舞台。
こんな寒いところにもサメって出るんです。ディープブルーの続編では無いようです。

アイス・ジョーズ(2013年)

[itemlink post_id=”2061″]

舞台は冬山という奇想天外な設定。
雪の中をサメが猛スピードで泳ぎます。

人気映画のタイトルを模したもの

人気のあの映画にオマージュを捧げた作品も多数あります。

PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星(2016年)

[itemlink post_id=”2062″]

ジャケットが、元ネタの猿の惑星のネタバレという・・・。

鮫の惑星:海戦記(パシフィック・ウォー)(2017年)

[itemlink post_id=”2063″]

これは、新しい猿の惑星オマージュタイトルですね。
コバもシーザーも出てきませんが。

シン・ジョーズ(2016年)

[itemlink post_id=”2064″]

背びれが赤く発光しています。放射能の影響がやはり。

ジュラシック・シャーク(2012年)

[itemlink post_id=”2065″]

ジュラシック・ワールドにも、似たようなの出てきますからね。

ゾンビシャーク 感染鮫(2015年)

[itemlink post_id=”2066″]

フランケンジョーズ

[itemlink post_id=”2067″]

定番の女囚モノももちろん

女囚ものって、ボンヤリテレビ着けてると、テレ東の午後のロードショーでやったりしてましたね。

シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄(2015年)

[itemlink post_id=”2068″]

トレーシー・ローズ主演のセクシー女囚モノ。
お色気たっぷりで古代サメの大群と戦います。

まだまだたっぷりあるサメ映画

他にもたくさんの作品が配信されています。

シャーク・ナイト(2011年)

[itemlink post_id=”2069″]

殺人ゲームを楽しむために湖に放たれた46種類のサメサメサメ!
そんなに種類あんの?

パニック・マーケット(2012年)

[itemlink post_id=”2070″]

津波で浸水したスーパーマーケットをサメが襲います。

ピラニアシャーク(2014年)

[itemlink post_id=”2071″]

ピラニアとサメの交配種がニューヨークを食い尽くす!
ゴーストバスターズ」「エイリアン」などの映画へのオマージュ満載の映画です。

ビーチ・シャーク(2011年)

[itemlink post_id=”2072″]

タイトルにひねりはないですが、砂の中まで動き回る進化したサメがみどころです。

デビルシャーク(2015年)

[itemlink post_id=”2073″]

巨大サメ VS エクソシスト!
ホオジロザメに憑依した悪魔と悪魔祓いが戦います。

ドルフ・ラングレン 処刑鮫(2015年)

[itemlink post_id=”2074″]

ドルフ・ラングレンを冠にした、サメ×アクションが見どころ。

シャーク・キラー(2015年)

[itemlink post_id=”2075″]

凶悪なサメが飲み込んだ巨大ダイヤを強奪するシャークスラッシャーアクション!ギャング同士の抗争も絡んできます。

シャーク・ショック(2017年)

[itemlink post_id=”2076″]

不動産オーナーが家賃を滞納する住民を追い出すために、堤防を破壊。大洪水で家が流され、さらにハイボルテージの巨大電気サメが襲う!

ロスト・バケーション(2016年)

[itemlink post_id=”2077″]

医学生のナンシーが、秘密のビーチで一人サーフィンを楽しんでいると、1匹のサメが!美しいビーチと、サメとの対決のドキドキ感がたまりません。
これ見ましたが、ギャグはなく割とちゃんとした映画でした。

まだまだありますが・・・

サメが出てくる映画は、まだまだあります。
サーフィン映画「ソウル・サーファー」は、サメに襲われて片腕を失った実話だし、やはり実話が元のダイバーがはぐれてしまう「オープンウォーター」にもサメは出てきます。
なんて数えたらキリがないくらいあります。

動画配信サービスU-NEXTでは、現在「サメ映画特集」中!
ここで紹介した作品のほとんだを配信しています。

↑特集は終わりました。

夏は終わりましたっが、サメ映画は四季折々作られています。

U-NEXTで31日間無料お試しでサメ映画ばかり観るのもいいですよ。

 

※2018年9月現在U-NEXTのサメ特集で配信が行われているものです。すでに配信が終了している場合もありますので、U-NEXTの公式サイトにない場合はAmazonなどで確認ください。

コメント