只今公開中、ジェイソン・ステイサム主演の「MEG ザ・モンスター」。
予告編の再生回数も凄いことになっているので、サメ映画ファンは大きなスクリーンで観ましょう。
映画の公開を記念して、U-NEXTでサメ映画特集が組まれていました。
サメ映画は30作品以上あるので、当然すべてを観れるわけもないので、どんな内容の作品があるのか、分類してまとめてみました。
興味が湧いた方は、U-NEXTの31日間無料お試しでみてみましょう。
サメ映画の歴史的名作
サメ映画の歴史はここから始まったと言っていいでしょう。
JAWS / ジョーズ(1975年)
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スピルバーグの出世作とも言える作品。
今見ると、サメはいかにも作り物なのですが、見えないドキドキ感はたまらない!
同じくスピルバーグの映画「激突」もそうですが、得体のしれないモノに追われる恐怖ってかなりなものです。
2、3と続編も作られましたが、スピルバーグは撮っていません。
最近続編も作られた評価の高いサメ映画
ディープ・ブルー(1999年)
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「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」のレニー・ハーリン監督作品。
サミュエル・L・ジャクソンも出演する、高い知能を獲たサメと人間の対決を描いた作品。ジョーズ以降のサメ映画の中でも、評価が高いです。
2018年になり「Deep Blue Sea 2」という続編が作られましたが、劇場公開はなく、DVDや配信になるようです。
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サメ映画は続編が作りやすい
サメと何かを足してパニックやアクションを描けば、サメ映画として成立するらしく?シリーズものとして続編がある作品が多いのもサメ映画の特徴です。
シャークネードシリーズ
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サメ(シャーク)と竜巻(トルネード)をかけ合わせたタイトルどおり、竜巻がサメを連れてやってきます。
- シェークネード(2013年)
- シャークネード カテゴリー2(2014年)
- シャークネード エクストリームミッション(2015年)
- シャークネード ザ・フォース・アウェイクンズ(2016年)
- シャークネード ワールドタイフーン(2017年)
と続き、第6弾「シャークネード ラスト・チェーンソー4DX」は、何だかいろんな映画が混ざった感じです。
アトラクションとして楽しめます。
シャークアタックシリーズ
日本では劇場未公開のアメリカのテレビ映画。
こちらも3作作られています。
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- シャークアタック(1999年)
- ディープ・ライジング(2000年)
- ディープライジング・コンクエスト(2002年)
1作目のシャーク・アタックから。
メガ・シャーク VS シリーズ
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往年の東映怪獣映画を思わせるタイトルですね。
タイトル通り、対戦しちゃいます。
- メガ・シャーク VS ジャイアント・オクトパス(2009年)
- メガ・シャーク VS クロコザウルス(2010年)
- メガ・シャーク VS メカ・シャーク(2014年)
- メガ・シャーク VS グレート・タイタン(2015年)
1作目の予告編です。
頭の数がドンドン増えるサメ
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キングギドラみたいなものですかね。
シリーズを重ねるごとに頭の数が増えていきます。もう何も考えていない感じの企画がゆるくていいです。
- ダブルヘッド・ジョーズ(2012年)
- トリプルヘッド・ジョーズ(2015年)
- ファイブヘッド・ジョーズ(2017年)
- シックスヘッド・ジョーズ(2018年)
最新作のシックスヘッド・ジョーズの予告編を貼っておきます。
頭を一つ切っても再生するし、自分で頭を食いちぎって爆弾にもなるなどアイデア満載。
「ケルベロス2匹分」という最後のコピーもいいです。
冬でもサメ、雪も氷もOKです
サメは夏場だけではありません。冬だってそりゃ行きています。冬山にもいるらしいです。
ディープブルー・ライジング(2016年)
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北極海の海洋基地が舞台。
こんな寒いところにもサメって出るんです。ディープブルーの続編では無いようです。
アイス・ジョーズ(2013年)
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舞台は冬山という奇想天外な設定。
雪の中をサメが猛スピードで泳ぎます。
人気映画のタイトルを模したもの
人気のあの映画にオマージュを捧げた作品も多数あります。
PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星(2016年)
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ジャケットが、元ネタの猿の惑星のネタバレという・・・。
鮫の惑星:海戦記(パシフィック・ウォー)(2017年)
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これは、新しい猿の惑星オマージュタイトルですね。
コバもシーザーも出てきませんが。
シン・ジョーズ(2016年)
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背びれが赤く発光しています。放射能の影響がやはり。
ジュラシック・シャーク(2012年)
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ジュラシック・ワールドにも、似たようなの出てきますからね。
ゾンビシャーク 感染鮫(2015年)
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フランケンジョーズ
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定番の女囚モノももちろん
女囚ものって、ボンヤリテレビ着けてると、テレ東の午後のロードショーでやったりしてましたね。
シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄(2015年)
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トレーシー・ローズ主演のセクシー女囚モノ。
お色気たっぷりで古代サメの大群と戦います。
まだまだたっぷりあるサメ映画
他にもたくさんの作品が配信されています。
シャーク・ナイト(2011年)
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殺人ゲームを楽しむために湖に放たれた46種類のサメサメサメ!
そんなに種類あんの?
パニック・マーケット(2012年)
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津波で浸水したスーパーマーケットをサメが襲います。
ピラニアシャーク(2014年)
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ピラニアとサメの交配種がニューヨークを食い尽くす!
ゴーストバスターズ」「エイリアン」などの映画へのオマージュ満載の映画です。
ビーチ・シャーク(2011年)
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タイトルにひねりはないですが、砂の中まで動き回る進化したサメがみどころです。
デビルシャーク(2015年)
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巨大サメ VS エクソシスト!
ホオジロザメに憑依した悪魔と悪魔祓いが戦います。
ドルフ・ラングレン 処刑鮫(2015年)
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ドルフ・ラングレンを冠にした、サメ×アクションが見どころ。
シャーク・キラー(2015年)
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凶悪なサメが飲み込んだ巨大ダイヤを強奪するシャークスラッシャーアクション!ギャング同士の抗争も絡んできます。
シャーク・ショック(2017年)
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不動産オーナーが家賃を滞納する住民を追い出すために、堤防を破壊。大洪水で家が流され、さらにハイボルテージの巨大電気サメが襲う!
ロスト・バケーション(2016年)
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医学生のナンシーが、秘密のビーチで一人サーフィンを楽しんでいると、1匹のサメが!美しいビーチと、サメとの対決のドキドキ感がたまりません。
これ見ましたが、ギャグはなく割とちゃんとした映画でした。
まだまだありますが・・・
サメが出てくる映画は、まだまだあります。
サーフィン映画「ソウル・サーファー」は、サメに襲われて片腕を失った実話だし、やはり実話が元のダイバーがはぐれてしまう「オープンウォーター」にもサメは出てきます。
なんて数えたらキリがないくらいあります。
動画配信サービスU-NEXTでは、現在「サメ映画特集」中!
ここで紹介した作品のほとんだを配信しています。
↑特集は終わりました。
夏は終わりましたっが、サメ映画は四季折々作られています。
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※2018年9月現在U-NEXTのサメ特集で配信が行われているものです。すでに配信が終了している場合もありますので、U-NEXTの公式サイトにない場合はAmazonなどで確認ください。
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