これまでデイトレ日記とはいえ、現物取引しかやっていませんでした。
投資は1年以上やっていますが、頻繁にやり始めたのは最近。
楽天証券のMarketSpeedⅡの使い方もだいぶ慣れたので、信用取引を使い本格的にデイトレードに挑みます。
楽天証券で信用取引を始める場合、口座を持っているのはもちろん前提なのですが、他には以下の基準があります。
- 他社を含め、信用取引あるいは一定の現物株式取引の投資経験がある
- 金融資産が100万円以上ある
- 年齢が80歳未満であること
- 最低委託保証金は30万円(現金、株、投信)
信用取引の審査に通り、信用口座が開設されれば、取引ができるようになります。
現物取引と信用取引の違い
信用取引のメリットは、現物取引よりもレバレッジが掛けられ、取引のチャンスも広がります。現物取引との主な違いは。
- 担保の評価額の約3.3倍の取引が可能(楽天証券の場合)
- 売りからの取引「空売り」も可能になる
- 現物ではできない、同じ銘柄を1日に何度でも売り買いできる
- いちにち信用なら手数料が0円(他に金利などはかかる)
資金の3.3倍の取引が可能になるので、30万あれば100万くらいの株の取引も可能。その分急落などでは損失も大きくなる可能性があります。注意して臨まないと、即市場から退場という自体にもなるので、身を引き締めて取りかかりますかね。
本日の結果
◯実現損益 +5,000円
◯取引銘柄
4054 日本情報クリエイト +1,000
4056 ニューラルポケット 0
4448 CHATWORK +4,000
日経225もかなりあがり、上昇銘柄も多かった。
もっと下調べが必要だなと・・・。
持ち越している現物株のうち2銘柄がひどいことになっている。
どこで切るか悩みどころ。
2020年10月の結果
ちなみに先月10月の結果は、累計-133円。
そして、もっている現物株の含み損も6万以上あり。全く儲かってませんね。
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