DJI Osmo Pocketやスマホを置いて撮影するのに、大きな三脚はちょっと邪魔です。
屋外でちゃんと固定したい場合は、大きいのがいいのでしょうけれども、室内などのちょっとした場所や机の上で使うなら、おもちゃみたいな小さいものでも充分だろうと思い、Amazonで中華製の自撮り棒にも三脚にもなるものを購入してみました。
Apsung自撮り棒 三脚 セルカ棒 という長い名前の商品
買ったのはこちらの商品。
中国製の商品にはありがちですが、商品名というよりもキーワードを詰め込んだ説明みたいな商品名です。
まぁ、ユーザーの検索に引っかかることは大事ですから。
しかも【最新版】って書いてありますが、Amazonでの取扱は2018年2月になってます。
自社で出した中での最新版ってことでしょうかね?
高評価でかなりレビュー件数が多いのが、いかにも怪しい・・・。
Amazon’s Choiceマークがついているのですが、このマークもどこまで信じていいんですかね最近は・・。
届いた商品は小さな箱に入っています。(Amazonからの配送の箱は大きいですが・・・)

箱の長さは21cm
中身は、本体、スマホホルダー、リモコン、リモコン充電用のUSBケーブルが入っています。

本体、スマホホルダー、リモコン、充電用ケーブル
そうそう、撮り忘れましたがリモコンの説明書も入っています。
リモコンはスマホのみで使用可能。Bluetooth接続して使用します。
充電は30分くらいでできるようです。
サムソンの一部の機種では、リモコンでズームも使えると説明には書いてあります。
本体長さは、カメラの固定ネジを立ち上げた状態で22cmくらい。

ねじ込みを立ち上げた状態で22cm
スマホホルダーを取り付けて、折り曲げても同じくらいの長さです。

コンパクトです
樹脂製で重さも194gくらい。

本体とリモコンで194gと軽い
高さも一番伸ばした状態で、スマホホルダーの上端が100cmになるくらいです。

100cmくらいです
スマホホルダー部分も、ねじ込んで固定するタイプ。強度も充分ある感じです。

ネジを手で締めて固定します
スマホ、DJI OsmoPocketには充分使える
スマホやDJI OsmoPocketなど、軽めのものであれば、一番長くして使っても充分いけそうです。
ただし、それほどバランスがいいわけではないので、最大伸ばして三脚として使うのは危なっかしく感じますね。

iPhone7を付けてみました
DJI OsmoPocketは、純正ではネジ穴がないので、他で購入した部品を流用して固定しました。

軽いものなら、充分使えます
自撮り棒としても、充分使えます。
コンデジでも使えます
愛用のコンデジ、Nikon COOLPIX A900を付けてみました。
さすがに最長に伸ばした状態だと倒れそうで怖いですが、ある程度の長さなら充分使えます。

コンデジでも結構使えそうです
リモコンはまだ使っていないので、また使ってから追加で書きます。
結構使えそうです
樹脂製なので、堅牢という感じはないですが、スマホや小さいカメラなどなら充分使えます。
コンパクトなので、リュックやボディバックにも入るので、旅行や街歩きに持っていくには良さそうです。
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